■ＤＸ推進へ国が方針公表～設計・施行だけでなく日常業務にも注目

　国土交通省は２月９日、昨年７月からまとめてきたインフラ分野のＤＸ（デジタル・トランスフォーメーション）施策を公表した ...

ＩＣＴで本庁と現地のズレ指摘　○県担当部局との意見交換会（県土木施工管理技士会）
　長野県土木施工管理技士会（野島登会長）は２月17日、長野県の公共事業担当部局との意見交開会を長野市内で開 ...

現場組織を大幅増員 監督強化も

　東御市本海野の千曲川護岸で進められていた災害復旧工事における施工上の不具合について、受注者の大林組北陸支店は２月９日、護岸を全面的に取り壊し、再設置 ...

ＪＩＳ認証取得、４月１日から販売 、高見澤、アスザック、ホクエツら 

　長野広域連合のごみ処理施設「ながの環境エネルギーセンター」から排出される焼却灰と飛灰を溶融 ...

電源工事不要も決め手、監視業務の負担軽減と安全も確保
　激甚化する豪雨災害。豪雨によって急激に水位が上昇し、河川氾濫による大規模な水害が発生する。水位の上昇を早期に察知し、水害リスクの危険 ...

九州北部豪雨、熊本地震でも、報道ほぼゼロ

　記録的な大雨の影響による河川の氾濫や土砂崩れが全国で相次いでいる。長野県はもちろん、岐阜や、なにより九州で大きな被害の報告が今も続いている ...

県も監理技術者の専任義務緩和を実施
ICT積算、実態に即しより適正に ...

　
　砂防施設のストックが増加するなか、限りあるメンテナンス予算を効率的に運用するために、長期的な展望に立って施設を維持管理してゆく「長寿命化」と、インフラのライフサイクルコストの縮減が課 ...

　下高井郡山ノ内町の横湯川で県北信建設事務所が建設を進める「新仏岩１号えん堤」では、えん堤本体工事に現地の土砂をより多く活用することができる流動タイプの「砂防ソイルセメント工法」を採用している。 ...