4月15日オンラインセミナー第10弾「建設ミライフォーラム2022春」

  • CPDS 4ユニット※
  • 建コンCPD 3~4単位
  • 測量系CPD
  • 建築系CPD

※は申請中

★★★ 大盛況につき受付を終了いたしました。ありがとうございました ★★★ 

新建新聞社主催 オンラインセミナー第10弾

継続学習制度認定講座 建コンCPD 3.66単位/CPDS4ユニット※予定

「建設ミライフォーラム2022 春」

~地方建設業こそICTを!省力・省人化、技術者養成、ICTのミライを読み解く~

国がi-ConstructionやDXの推進を打ち出して久しい状況となりましたが、それが本当の意味での生産性向上や収益の改善、担い手確保に結びついているかは評価が分かれる状況です。今年度からは、小規模現場でのICT施工やCIM・3次元データ活用、クラウド、パワーアシストスーツやコンクリート打設管理など、より多様な現場での生産性向上の推進を打ち出しております。
 現場に携わる技術者が、現場をより安全に効率よく、少ない人数で現場を運営するためにはどのようなことに取り組めば良いのか、ICTに対応する技術者はどう育成するのか、今後建設業のDXはどのような方向に進むのかーー。当セミナーでは識者やトップランナー技術者を講師に迎え、それらの問いに解を提示致します。お見逃しのないよう、是非ご参加くださいませ。

開催概要

※一部内容に変更が生じる場合がございます。予めご了承ください。

時間 4月15日(金)13:00~17:00 (受付入室可能12:20~)開始 13:00~
会場 オンラインセミナー(ZOOMを利用)
継続学習支援制度 ・CPDS 4ユニット 
・建コンCPD 3.66単位 ※セミナー終了後、アンケート記入が必須となります。※申請中/単位の申請は事務局が代行します。
※規約により、オンラインセミナーでは各個人での申請はできません。
定員 300名 (先着順:定員に達し次第受付終了となります)
受講料 ■ 無料 ※継続学習認定の希望者は代行手数料がかかります。
■建コンCPD・ CPDS申請をされる方は、代行手数料として別途 5,500円(税込) となります。※どちらかとなります。
(形態コード101-1 通常のLIVEセミナーと同様で、インターネット学習 形態コード403ではありません)
※CPDSのオンラインセミナー規約に従い、事務局にて視聴状況を常時確認が必要となります。
※建コンCPDを申請される方はセミナー終了後、3日以内ににアンケートにご回答が必要となります。
申込締切 4月13日(水)15:00まで 4月12日(火)12:00まで
※誠に申し訳ございません。大好評につき予定より早く締め切りとさせていただきます。
なお、4月26日「建設ミライセミナー道路ICT編:オンラインセミナー」(認定学習講座)は参加受付中です。ぜひご参加ください。
主催 新建新聞社
共催 (一社)建設コンサルタンツ協会関東支部長野地域委員会
後援 一般社団法人全国建設業協会 ほか ※依頼中

プログラム 

※一部、時間調整につき変更する場合があります。予めご了承ください。

Session 1

■ 13:10〜 14:00

『注目のICT技術トレンド~現場で活用してほしい新技術~』

株式会社建設ITワールド 
代表取締役 家入 龍太BIM/CIMやロボット、AIなどの導入により、生産性向上、建設DXの実現、地球環境保全、国際化といった建設業が抱える経営課題を解決するための情報を「一歩先の視点」で発信し続ける建設ITジャーナリスト。公式サイト「建設ITワールド」を中心に積極的に情報発信を行っている。
 

これからの建設業は「人手不足問題への対応」が最大の課題となる。生産性向上や働き方改革の“特効薬”となるクラウドの活用法や人間の代わりに働くロボットやAIなどのICT技術を豊富な実例で紹介する。これまでICTに取り組んで来なかった建設関連企業が、建設DXに取り組むための戦略や取り組み方も解説する。
休憩 10分

Session 2

■ 14:10 ~ 15:30

『ICTに対応可能な人材育成《3次元データ利用の創造力向上》』

カナツ技建工業株式会社
経営企画室 情報技術グループ 専門マネージャー 木村 善信島根県生まれ 
2003年前職である測量機械メーカー中国地区販売会社を経て、カナツ技建工業株式会社へ入社。以来電子納品をはじめとした現場支援部門に所属している。
ICT施工技術では前職で培っていた測量と測量機械の知識、アプリケーション操作技術を使い3次元設計データ作成、TLSによる3次元点群取得、点群データによる出来形管理等の業務の一翼を担っている。

i-Construcutionが展開される中、地域建設業におけるICT活用は、まだ発展途上であり、ICT施工はもとより、3次元データの有用性を活かした多様なスピード感ある取組の展開が望まれる。
建設現場におけるICT活用を当たり前にするには、現場の課題解決等への有用性、得られる効率化・品質向上・安全確保等の根拠や付加価値を動機に、設備投資、環境整備、現場チャレンジが求められるが、対応する人材の確保も急がれる条件整備のひとつ。
施工現場におけるICT活用を確実に進め、持続するため、社内独自の研修カリキュラムを設定し、若手職員を中心に、堅実なスキルで対応できる様、従来からの技術をベースに3次元データの柔軟で有効な利用、活用を目指した技術者育成の取組内容について紹介する。
休憩 10分

Session 3

■ 15:40〜 17:00

『DX期に突入したこれからの建設業』

yasstyle
代表 松尾 泰晴i-Construction以前からICT施工を行ってきた経験を生かして現在は建設業に関する総合サポート、OJT受入れ教育、現場のサポート。日本各地の行政のアドバイザー、各種ソフトウェア開発協力など建設業に関わる多岐にわたる業務を行っている。

時代はi-ConstructionからDX期へと移り変わり建設業を取り巻く環境も大きく変わろうとしています。そんな新しい時代におけるこれからの建設業とは。
閉会 アンケート入力 17:00 ~ 17:10

【CPDSご希望の方へのお知らせ:「名前の変更方法やチャットのやり方」

動画での説明:「お名前の変更方法のやり方」⇐ コチラの文字の上をクリックしますと動画での説明となります

自由参加:ZOOMでの「名前の変更方法やチャットのやり方」を4月14日(木)17:00より、リハーサルを致します(15分程度)。自由参加となります。CPDSをご希望で、操作に不安のある方はお時間ご都合をつけてご参加ください。※当セミナーにお申込をいただいた方へは、事前にリハーサル専用ZOOMのURLとパスコードをお送りいたします。

新建新聞社とは
新建新聞社は長野県長野市に本社を置く、創業70年を超える「インフラメディア」企業です。 国土交通省建設専門紙記者会などに加盟。自らも地域に生きる中小企業である企業市民としての目線と当事者意識をベースに、「建設」「住宅」「危機管理」という地域のインフラに関わる分野で専門メディアを発刊しています。建設分野においては、長野県内で新聞メディア(業界情報紙・日刊工事情報紙)やウェブでの情報提供サービス、セミナーなどを通じて、建設業界に関わる様々な情報を発信。地域建設業の応援紙として活動しております。