4月26日オンラインセミナー第11弾 建設ミライセミナー道路ICT編

  • CPDS 4ユニット※
  • 建コンCPD 3.66単位
  • 測量系CPD
  • 建築系CPD

※は申請中

大好評につき受付終了となりました。ありがとうございました。

新建新聞社主催 オンラインセミナー第11弾

建設ミライセミナー道路ICT編

継続学習制度認定講座 建コンCPD 3.66単位/CPDS4ユニット※申請中

舗装、トンネル、地盤改良でのICT活用新技術

 国が進めるICT活用やDX推進は今年度更に進み、大規模な工事ではICT技術の全面的な活用を行った事例が多数出てまいりました。道路分野では、舗装、トンネル、橋梁、地盤改良などの新設からメンテナンスまで様々なシチュエーションで新技術が導入されています。当セミナーでは数多くの最新事例から、特に注目の事例をピックアップ。道路分野での生産性を高める新技術の紹介と、その背景についてトップランナーより解説いただきます。色々な選択肢がある中で、現場課題に対してどのような解決を行ったかーー。自身の現場でも参考にできることが見つかるはずです。

チラシダウンロード

開催概要

※一部内容に変更が生じる場合がございます。予めご了承ください。

時間 4月26日(火)13:00~17:00 (受付入室可能12:20~)開始 13:00~
会場 オンラインセミナー(ZOOMを利用)
継続学習支援制度 ・CPDS 4ユニット ※申請中/単位の申請は事務局が代行します。
・建コンCPD 3.66単位 ※セミナー終了後、アンケート記入が必須となります。
※規約により、オンラインセミナーでは各個人での申請はできません。
定員 300名 (先着順:定員に達し次第受付終了となります)
受講料 ■ 無料 視聴のみ ※継続学習認定の希望者は代行手数料がかかります。
■ 5,500円(税込)※建コンCPD/CPDSをご希望をされる方は代行手数料となります。※どちらか1つお選びください。
(形態コード101-1 通常のLIVEセミナーと同様で、インターネット学習 形態コード403ではありません)
※CPDSのオンラインセミナー規約に従い、事務局にて視聴状況を常時確認が必要となります。WEBカメラをご用意ください。
※建コンCPDを申請される方はセミナー終了後、3日以内ににアンケートにご回答が必要となります。
※【お願い】代行手数料につきましては、ご入金後のご返金または他セミナーへの変更は致しかねます。予めご了承ください。
申込締切 4月22日(金)15:00まで
主催 新建新聞社
共催 (一社)建設コンサルタンツ協会関東支部長野地域委員会  ※依頼中
後援 一般社団法人全国建設業協会 長野県測量設計業協会 ほか ※依頼中

プログラム 

※一部、内容または時間調整につき変更する場合があります。予めご了承ください。

Session 1

■ 13:10〜 14:20

『変状自動検出機能を搭載したトンネル点検システム iTREOL(アイトーレル)の開発から現場適用まで』

東急建設株式会社
技術研究所 メカトログループ グループリーダー 中村 聡平成10年に東急建設㈱入社、技術研究所メカトログループで建設の自動化やロボット技術開発に従事。これまで、「軌陸式重量物運搬台車」、「近赤外分光法による建材中アスベストの可視化技術」、「建設廃棄物選別システム」などを開発。技術士(機械部門)

トンネル覆工コンクリートの正確な劣化状態の把握や、技術者不足などのインフラ点検に関する課題に対応することを目的として、変状自動検出機能を搭載した「トンネル点検システム(iTOREL)」を開発した。講演では、開発の背景やシステムに使用している要素技術の解説、現場適用の状況について紹介する。

Session2

14:30~15:40

『舗装工におけるICT活用について』

前田道路株式会社
技術研究所 若佐 和美函館工業高等専門学校 環境システム工学専攻。卒業後、関東のIT会社でSEとして従事。SEを3年ほど経験したのち、土木の仕事をしたいと考え、前田道路株式会社に入社。関東近郊を中心に3年半ほど現場監督に従事し、本社に異動後、現場のICT施工を推進する部署で現場支援や技術開発を行う。

舗装工におけるICT活用について、弊社で開発・推進している技術についてお話します。①建機搭載型レーザスキャナ:舗装工の各工程における仕上り面の形状を建機に搭載したレーザスキャナで計測し、出来形管理を行うものです。②かんたんマシンガイダンス:舗装修繕工で使用する機械に対してトータルステーションやGNSSを用いてマシンガイダンス技術で情報化施工を紹介する。

Session 3

15:50~17:00

『地盤改良分野におけるICT活用工事の現状』

ライト工業株式会社 
施工技術本部 地盤改良担当部長 飯田 陽朗平成6年にライト工業株式会社の本社に入社し、全国各地の現場に15年以上携わる。その後、同社技術営業本部勤務を経て、現在、地盤改良、杭・連壁、下水道分野の施工統括および改良開発に従事している。

地盤改良分野におけるICT施工は、近年全国各地で普及が進んでいる。
今回の講演内容は、地盤改良分野での歴史、適用工種、設計計画から施工までの流れ、実施工現場の紹介、メリット・デメリット等を紹介する。
閉会 アンケート入力 17:00 ~ 17:10

【CPDSご希望の方へのお知らせ:「名前の変更方法やチャットのやり方」

動画での説明:「お名前の変更方法のやり方」⇐ コチラの文字の上をクリックしますと動画での説明となります。

自由参加:ZOOMでの「名前の変更方法やチャットのやり方」を4月25日(月)17:00より、リハーサルを致します(15分程度)。自由参加となります。CPDSをご希望で、操作に不安のある方はお時間ご都合をつけてご参加ください。※当セミナーにお申込をいただいた方へは、事前にリハーサル専用ZOOMのURLとパスコードをお送りいたします。

新建新聞社とは
新建新聞社は長野県長野市に本社を置く、創業70年を超える「インフラメディア」企業です。 国土交通省建設専門紙記者会などに加盟。自らも地域に生きる中小企業である企業市民としての目線と当事者意識をベースに、「建設」「住宅」「危機管理」という地域のインフラに関わる分野で専門メディアを発刊しています。建設分野においては、長野県内で新聞メディア(業界情報紙・日刊工事情報紙)やウェブでの情報提供サービス、セミナーなどを通じて、建設業界に関わる様々な情報を発信。地域建設業の応援紙として活動しております。