写真・動画共有システム「ハザードビュー」がNETISに登録

アプリで工事現場などから写真や動画を受発注で瞬時に共有

テレネット株式会社(本社:長野県飯田市、代表取締役社長:青山 貴子 以下 テレネット)が提供する写真・動画共有システム「ハザードビュー」が、国土交通省 新技術情報提供システム(NETIS)に登録された。現場にいるスタッフが撮影した動画や写真をクラウドにアップすることで、瞬時に関係者間で情報共有できることが特徴。

写真や動画を受発注間で瞬時に共有

「ハザードビュー」は、建設の過程で大切な現場状況の確認と共有、管理者からの迅速な指示をよりスムーズにし、省力化や生産性の向上に寄与するとした。

現場の端末(同社が提供する専用端末ハザードトーク、もしくは自身のスマートフォンにインストールすることも可能)で撮影した写真や動画にコメント・重要度をつけて送信することで、現場の位置情報も付与される。

クラウドサーバーを介して、端末間・管理者PCの管理画面で状況を素早く可視化して共有。

管理画面からは、時系列・重要度・投稿者などでの絞り込みや出力、管理者からの指示コメントの送信、対応・未対応案件数の数値管理も可能。

■NETIS登録番号/技術名称

CB-230001-A/写真動画による現場情報共有システム「ハザードビュー」

■参考価格

1. スマートフォン利用の場合:月額 1,200円/台(税別) ※最低利用ID数 5ID(台)

2. テレネット端末「ハザードトーク」利用の場合はオプションとして+300円※

 ・BCPプラン基本利用料:月額 1,800円/台(税別)

 ・スタンダードプラン基本利用料:月額 2,500円/台(税別)
■問い合わせ
テレネット株式会社 ℡.0120ー266-860