最新鋭の高エネルギー吸収型落石防護網「強靭防護網」

「あきらかな安全と安心」を目指して

高エネルギー吸収型落石防護網

強靭防護網は、17年振りに改訂された落石対策便覧(以下、便覧)の実験基準に適合した高エネルギー吸収型落石防護網。コストパフォーマンスの高い「ネットタイプ」は、高強度な金網を使用し、横ワイヤロープに緩衝装置を配置する構造で、最大2500kJの落石エネルギーに対応。高性能を追求した「ロープタイプ」は、高強度なワイヤロープを約50cmの格子状に配置し、緩衝装置を多く配置している構造で、2785kJの落石エネルギーに対応。(ラインアップについては下記の表を参照)

ラインナップ

製品の開発の背景には、便覧に高エネルギー吸収型落石防護工(網・柵)の「限界状態(要求性能)の設定」や、「実験による性能検証」が記載されたことがある。実験条件である、「実物大」「重錘速度25m/s(時速90km)を標準」「衝突面に垂直」等を達成するため、独自に実験施設を整備し、累計80回を超える性能検証実験を行った。一度実験したサンプルを部分的に修復し、再び実験することで修復後の状況を再現し、性能を担保している。

強靭防護網の施工性

施工に必要な仮設備は一般的な落石防護網工と同程度。トラックレーンや簡易ケーブルクレーンまたはモノレールによる資材運搬と、ロープ足場による人力作業が主たる施工手段となり、ネットタイプは同等性能をもつ他の落石防護工に比べて大幅な施工日数および経費の削減を実現している。

■製品に関するお問い合わせ
斜面の安全・安心研究会 TEL025-283-3450
URL: http://s-spm.jp