2024年11月26日開催:現場ラクラク!最新技術セミナー11

  • CPDS 3~4ユニット※
  • 建コンCPD
  • 測量系CPD 4単位単位
  • 建築系CPD
  • 設計CPD:3単位 単位※

※は申請中

満足度89%超え*のオンラインセミナー *当社アンケートによる

 現場ラクラク!最新技術セミナーVol.11

~BIM/CIM・AI・ICTなど新技術の現在地と未来~

◯3次元データへの対応とBIM/CIMの現在地
◯ワンマン測量の最新技術
◯AIを活用した現場業務の効率化の実装

認定学習講座 CPDS4ユニット・設計CPD3単位・測量CPD4単位

【開催趣旨】

i-Construction2.0が掲げられ、ICT土工の原則化などいよいよ現場での新技術活用が定着してまいりました。現状を見渡すと、いち早く取り組むトップランナーと、従来の手法から抜け出せない会社との差は更に広がり、いわば二極化の様相となっております。担い手不足、働き方改革への対応、省人省力化などの課題に立ち向かうためにはすべての実務者がICTに取り組まねばなりません。このセミナーでは、そういった新技術がどのようなものか、現在地を示し、現場に導入できる未来も示します。BIM/CIMやAI、3次元データなど新技術の解像度を上げたい方はぜひ御覧ください。

開催概要

時間 11月26日(火)13:00~17:00  ZOOMミーティング 12:30入室開始
会場 ・WEB 配信:ZOOMミーティング
継続学習支援制度 ・WEB参加 CPDS4ユニット/設計CPD3単位・測量CPD4単位の申請は事務局が代行します。
※規約により、オンラインセミナーでは各個人での申請はできません。
定員 ■WEB参加:300名 ※ZOOMミーティングにてライブ配信
受講料 ■オンライン視聴:無料 
※継続学習認定の希望者は代行手数料がかかります。代行手数料:6,600円(税込)
(形態コード101-1 通常のLIVEセミナーと同様で、インターネット学習 形態コード403ではありません)
※CPDS希望者の方へ 
オンラインセミナー規約に従い、事務局にて視聴状況を常時確認が必要となります。
WEBカメラ付きのPCをご用意ください。開催中3回、お客様のお顔が写ったスクリーンショットを撮ります。合図を致しますので必ずカメラをオンにしてお顔が写っていることをご確認下さい。不在の場合は申請ができませんのでご了承ください。
※設計CPD・測量CPD希望者の方へ 
・オンラインセミナー規約に従い、セミナー終了後アンケートに「感想・気づき」等の200文字程度の感想文が必須となり、事務局で確認後「受講証明書」の発行と致します。
【お願い】代行手数料につきましては、ご入金後のご返金または他セミナーへの変更は致しかねます。予めご了承ください。
申込締切 11月25日(月)17:00まで 
主催 新建新聞社
後援 一般社団法人全国建設業協会

プログラム

※講演時間の変更が生じる場合がございます。予めご了承ください。

Session 1

13:10~14:20

『BIM/CIM対応がうまくいく会社とそうでない会社』

株式会社デバイスワークス
代表取締役 加賀屋 太郎東京都立川市生まれ
某大学土木工学科卒業後、設計コンサルにて造成設計・下水道設計・橋梁設計を経験後、建設業にITを、建設業のITを他業界へをモットーに2006年に株式会社デバイスワークスを設立
単なるBIM/CIM、GIS、点群などの業務委託ではなく、常に何か一つ提案するサービスを行いお客様の力になれるよう日々格闘中。

BIM/CIMが必要かはともかく、3次元への対応は喫緊の課題となっています。3次元対応をスムーズに行うために、会社としてどのように取り組むべきかを数多くのBIM/CIMコンサルティングをしてきた経験を踏まえ語ります。

Session 2

14:30~15:40

『妥協なき「使いやすさ」を全ての建設現場へ”OPTiM Geo Scan”』 

株式会社オプティム 
ゼネラルマネージャー 坂田 泰章長年のゼネコンでの経験を経て、ITの力で建設業を豊にする志に目覚め、理念に共感するオプティムに入社。
スマホ測量アプリOPTiM Geo Scanを九州No1ゼネコン様と共同開発し、誰でも手軽に使えるものにし、建設業をより素敵な業界にすべく、日々邁進中。

高価な測量機やCADなどがスマホの中に!
・建設会社の新インフラ「Geo Scan」の全貌を公開!
・自動追尾型トータルステーションを超える!?更にスマートになったシン一人測量とは?
・専門性は一切不要!新次元の手軽さ!スマート地上型レーザースキャナー
・生コンクリートの廃棄量を高圧縮する体積計算アプリ
・測量・検査・図面作成までのスマホでシームレスに完結
・導入の成功事例

Session 3

15:50~17:00

『地方建設業DXで日本に希望の燈を』

燈株式会社
共同創業者 執行役員 AISaaS事業部長 石川 斉彬2000年 静岡県で出生。その後神奈川県で育つ。
2019年に東京大学に入学し卒業。
大学入学後は上場IT企業の新規事業に初期メンバーとして参画し中央省庁や大企業への営業に従事.その後、人材系 SaaSスタートアップにて法人営業に従事し、トップセールスを記録。
その後マーケティングファームにてマーケターとしての経験を経て、燈株式会社を共同創業.。
燈株式会社では地方建設業DX推進を担当。建設業向け見積・発注・請求書処理・経費精算電子化サービス「Digital Bilder」の ヒアリング、開発。提供までを主導し現在300社以上の建設会社様の管理業務のDX化に成功。

燈株式会社は東京大学の日本最高峰のAIの研究室である松尾研究室発のAIベンチャーであり、日本最先端のテクノロジーで建設業のDX化に挑戦している会社です。
現役東大生が立ち上げた燈は現在創業から4期目となり、従業員数200名、全国46都道府県400社以上の建設会社と取引をするほどの会社へと成長を続けています。
本講演では燈の共同創業者である石川が、なぜ燈を創業し、なぜ建設業のDX化に人生をかけようと思ったのか。そしてDXを通じて地方建設業はどのように変わっていくのかを語ります。
これからの燈の未来、地方建設業の未来、そして日本の未来が明るくワクワクするものである、そう感じてもらえるような講演にできたらと思います。

・・・・・・・・17:00 終了・・・・・・・・

新建新聞社とは
新建新聞社は長野県長野市に本社を置く、創業70年を超える「インフラメディア」企業です。 国土交通省建設専門紙記者会などに加盟。自らも地域に生きる中小企業である企業市民としての目線と当事者意識をベースに、「建設」「住宅」「危機管理」という地域のインフラに関わる分野で専門メディアを発刊しています。建設分野においては、長野県内で新聞メディア(業界情報紙・日刊工事情報紙)やウェブでの情報提供サービス、セミナーなどを通じて、建設業界に関わる様々な情報を発信。地域建設業の応援紙として活動しております。
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