2024年6月13日オンラインセミナー第42弾

  • CPDS 4ユニット※
  • 建コンCPD
  • 測量系CPD
  • 建築系CPD
  • 設計CPD 3~4単位単位※

※は申請中

満足度89%超え*のオンラインセミナー *当社アンケートによる

新建新聞社主催 オンラインセミナー第42弾 

建設ミライセミナー橋梁メンテナンス編

継続学習制度認定講座 CPDS 4ユニット/設計CPD3~4単位 ※予定

~2025年到来!橋梁定期点検3巡目を迎え、新技術で切り拓く長寿命化への道~

2025年、橋梁定期点検はついに3巡目を迎えます。高度経済成長期に建設された橋梁が多数を占める中、老朽化が深刻化する橋梁も増加し、安全確保と長寿命化が喫緊の課題となっています。また、課題解決をになうAIやロボット、ICT活用などの新技術も、地方自治体では活用率が低調となっていることもボトルネックとなります。

本セミナーでは、橋梁定期点検3巡目に向けた、現状と課題、そして長寿命化に向けた今後の取り組みについて解説します。 講師に各分野の第一人者を迎え、実際の現場で培われたノウハウや、最新の研究成果も紹介することで、橋梁メンテナンスの最前線をお届けします。橋梁のメンテナンスに関わるすべての皆様にとって、最新技術を学び、課題解決のヒントを得られる場となることを目指します。

チラシダウンロード

開催概要

※一部内容に変更が生じる場合がございます。予めご了承ください。

時間 2024年6月13日(木曜日)
13:00~17:00 (受付入室可能12:20~)開始 13:00~
会場 オンラインセミナー(ZOOMを利用)
継続学習支援制度 ・CPDSユニット/設計CPD単位の申請は事務局が代行します。
※規約により、オンラインセミナーでは各個人での申請はできません。
定員 300名 (先着順:定員に達し次第受付終了となります)
受講料 ■ 視聴:無料 ※継続学習認定の希望者は代行手数料がかかります。
■CPDS4ユニット/設計CPDを希望される方:申請代行費用 6,600円(税込)
(形態コード101-1 通常のLIVEセミナーと同様で、インターネット学習 形態コード403ではありません)
※CPDSをご希望の方へ オンラインセミナー規約に従い、事務局にて視聴状況を常時確認が必要となります。WEBカメラ付きのPCをご用意ください。開催中3回、お客様のお顔が写ったスクリーンショットを撮ります。合図を致しますので必ずカメラをオンにしてお顔が写っていることをご確認下さい。不在の場合は申請ができませんのでご了承ください。
※設計CPD希望者の方へ オンラインセミナー規約に従い、セミナー終了後アンケートに「感想・気づき」等の200文字程度の感想文が必須となり、事務局で確認後「受講証明書」の発行と致します。
【お願い】代行手数料につきましては、ご入金後のご返金または他セミナーへの変更は致しかねます。予めご了承ください。
申込締切 2024年6月12日(水)12:00まで
主催 新建新聞社
共催 長野県測量設計業協会
後援 一般社団法人全国建設業協会 

プログラム 

※一部、内容または時間調整につき変更する場合があります。予めご了承ください。

Session 1

■ 13:10〜 14:30

『AIを用いた戦略的次世代型橋梁点検支援システムの開発』

金沢大学 
融合研究域融合科学系 准教授 藤生 慎金沢大学融合研究域融合科学系交通・防災まちづくり研究室(藤生研究室)にて、交通計画、防災計画、維持管理計画、まちづくりに関する研究を行っている。また,インフラメンテナンス分野においては,国内で開発して点検技術の海外展開事業も行っており,ネパール,インド,クロアチア,タイ,東ティモール等でリモートインスペクションシステムを活用した新しい点検技術の試行を行っている。


日本のインフラメンテナンス分野は,人材不足,財源の不足,技術力の不足の3つの不足に見舞われており,今後継続的に,莫大な数の橋梁を対象として近接目視点検を行うことには限界がある.そこで,AI,ICT,IoTなどを活用した新しい点検手法の構築が急務である.そこで,本講演では,戦略的次世代型点検支援システムについて紹介する。

Session2

■ 14:40〜 15:50

『橋梁点検サービスのご紹介』

株式会社イクシス
代表取締役Co-CEO兼CTO 山崎 文敬2000年3月早稲田大学大学院理工学研究科機械工学専攻修士課程修了.2003年3月大阪大学大学院工学研究科知能・機能創生工学専攻博士課程単位取得退学.2000年9月から2002年3月まで科学技術振興事業団ERATO北野共生システムプロジェクト学生技術員.1998年6月より(株)イクシスリサーチ(現イクシス)を立ち上げ現在に至る.インフラ向けのロボット開発およびDX化の研究開発に従事.日本ロボット学会,日本土木学会,日本建築学会の会員。

全国に70万橋ある橋梁のロボットやDXツールを使った点検手法について紹介する。

Session3

■ 16:00 〜 17:00

『現場の課題を解決する最新の足場技術』

日綜産業株式会社
インフラメンテナンス安全足場工法室 上ノ町 奈江2019年入社。橋梁メンテナンス工事における現場向けの足場の営業に従事。
2022年より現場営業の経験を活かし、足場を活用して現場の課題を解決するための活動を開始。足場の相談窓口として、全国の発注者・建設コンサルタントからの問い合わせを担当している。

橋梁メンテナンス技術は日々新しくなっていく中で、足場も補修用に進化しています。補修作業を行うための新しい足場の紹介だけでなく、足場を活用することで現場の課題を解決した事例を紹介します。

【CPDSご希望の方へのお知らせ:「名前の変更方法やチャットのやり方」

動画での説明:「お名前の変更方法のやり方」⇐ コチラの文字の上をクリックしますと動画での説明となります。

新建新聞社とは
新建新聞社は長野県長野市に本社を置く、創業70年を超える「インフラメディア」企業です。 国土交通省建設専門紙記者会などに加盟。自らも地域に生きる中小企業である企業市民としての目線と当事者意識をベースに、「建設」「住宅」「危機管理」という地域のインフラに関わる分野で専門メディアを発刊しています。建設分野においては、長野県内で新聞メディア(業界情報紙・日刊工事情報紙)やウェブでの情報提供サービス、セミナーなどを通じて、建設業界に関わる様々な情報を発信。地域建設業の応援紙として活動しております。


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