2024年5月16日オンラインセミナー第41弾

  • CPDS 4ユニット
  • 建コンCPD
  • 測量系CPD
  • 建築系CPD
  • 設計CPD 3~4単位単位※

※は申請中

満足度89%超え*のオンラインセミナー *当社アンケートによる

新建新聞社主催 オンラインセミナー第41弾 

建設ミライセミナー橋梁最新技術編

継続学習制度認定講座 CPDS 4ユニット/設計CPD3~4単位 ※予定

~最新技術で橋梁建設現場をアップデート! 最先端の現場事例から学ぶ!~

 

近年、建設業界は人材不足と技術革新の加速という二つの大きな課題に直面しています。国土交通省は、橋梁分野でBIM/CIMやプレキャストコンクリートなどの最新技術の活用をさらに進め、建設現場の効率化と生産性向上を目指しています。これらの技術を用い、人手不足による負担を軽減し、現場のデジタル化を促進することで、建設業界の未来を大きく変革する可能性を秘めています。 本セミナーでは、BIM/CIMやプレキャスト活用、レーザーを活用した塗膜・塩分除去技術などの最新技術についてのトピックスや具体的な現場適用事例とその効果についてご紹介します。講師は、建設業界の第一線で活躍する専門家が務め、最前線の現場での実践的なノウハウを伝授します。

チラシダウンロード

開催概要

※一部内容に変更が生じる場合がございます。予めご了承ください。

時間 2024年5月16日(木曜日)
13:00~17:00 (受付入室可能12:20~)開始 13:00~
会場 オンラインセミナー(ZOOMを利用)
継続学習支援制度 ・CPDSユニット/設計CPD単位の申請は事務局が代行します。
※規約により、オンラインセミナーでは各個人での申請はできません。
定員 300名 (先着順:定員に達し次第受付終了となります)
受講料 ■ 視聴:無料 ※継続学習認定の希望者は代行手数料がかかります。
■CPDS4ユニット/設計CPDを希望される方:申請代行費用 6,600円(税込)
(形態コード101-1 通常のLIVEセミナーと同様で、インターネット学習 形態コード403ではありません)
※CPDSをご希望の方へ オンラインセミナー規約に従い、事務局にて視聴状況を常時確認が必要となります。WEBカメラ付きのPCをご用意ください。開催中3回、お客様のお顔が写ったスクリーンショットを撮ります。合図を致しますので必ずカメラをオンにしてお顔が写っていることをご確認下さい。不在の場合は申請ができませんのでご了承ください。
※設計CPD希望者の方へ オンラインセミナー規約に従い、セミナー終了後アンケートに「感想・気づき」等の200文字程度の感想文が必須となり、事務局で確認後「受講証明書」の発行と致します。
【お願い】代行手数料につきましては、ご入金後のご返金または他セミナーへの変更は致しかねます。予めご了承ください。
申込締切 2024年5月15日(火)12:00まで
主催 新建新聞社
共催 長野県測量設計業協会
後援 一般社団法人全国建設業協会 

プログラム 

※一部、内容または時間調整につき変更する場合があります。予めご了承ください。

Session 1

■ 13:10〜 14:20

『BIM/CIMの理想と現実』

株式会社風景デザイン研究所
代表取締役社長 上田 有利上田有利(ウエダ アリトモ) 長崎県長崎市生まれ
建設業などインフラ事業の効率化に3D(IT分野)を役立て続けて
、30年
【平成 2年 】 秋田 大学大学院土木工学専攻 修了
研究内容)鋼・コンクリート・木材による合成桁の構造に関する実験研究
【平成 2年 】 ㈱長大 入社
都市計画、景観設計、電線の地中化、情報システム、道路・構造計画、海外事業に従事
【平成 6年 】 米国 ルイスバージャー社へ出向
新東名・第二名阪高速道路における景観と3DCG 活用の業務を担当
【平成 9年 】 ㈳国際建設技術協会へ出向
【平成12年 】 JIC A 案件 に従事
モザンビーク国にて道路と橋梁の施工管理に従事
ベトナム国にて世界遺産を活用した観光開発調査計画に参加
【平成14年 】 ㈱フォーラムエイトにて VR ソフトウェア開発に従事
【平成16年 】 ㈱風景デザイン研究所 創業

実務経験に基づき、BIM/CIMの理想と現実についてお話をいたします。
令和5年度よりBIM/CIMが原則適用されましたが、官民ともに未だ手探り状態と言わざるを得ません。
BIM/CIMの基礎知識をはじめとし、現技術環境下での可能/不可能、よくある間違い、現行制度の課題などを紹介いたします。
実際のBIM/CIMモデルによるデモンストレーションも予定しています。

Session2

■ 14:30〜 15:40

『橋梁分野でのプレキャストの活用と長寿命化』

オリエンタル白石株式会社
東京支店 技術部 落合 勝平成3年(1991)入社(本社技術研究所配属)
平成8年(1996)東京支店工務部設計チーム
平成10年(1998)本社技術部
平成21年(2009)東京支店工事部
平成25年(2013)東京支店技術部
主にPC上部工の設計・施工の携わってきました。

社会のニーズとして、建設コストの縮減・社会資本の老朽化対策・大規模・災害対策・少子高齢化・温暖化対策等が求められています。生産の合理化とコンクリートの品質向上による長寿命化への対応としてプレキャスト技術の活用が有効となっています。本講演では、橋梁分野でのプレキャストの活用事例を紹介します。

Session3

■ 15:50〜 17:00

『橋梁等のインフラメンテナンスに貢献するクリーンレーザー工法』

一般社団法人クリーンレーザー工法協会
理事長 新川 光浩道路橋点検士として橋梁点検等に長く従事、その経験から数々の橋梁修繕設計に関与、旧態依然とした従来工法に疑問を持ったことから最新のレーザー技術を塗膜剥離等に使用する工法として確立し普及している。中でも塩分除去能力に着目した各橋梁管理者・設計コンサルからの引き合いが強く、全国を飛び回っている。

当工法は橋梁をはじめとしたインフラ鋼構造物の塗装剥離・錆等の除去において、研削材や薬剤を使わない自然に優しい工法です。この技術は既に世界中の産業分野で実用化され、日常的に使用されていることから、その信頼性は既に工業会の各分野が認めるものであります。本日はその実用性等についてご説明差し上げます。

【CPDSご希望の方へのお知らせ:「名前の変更方法やチャットのやり方」

動画での説明:「お名前の変更方法のやり方」⇐ コチラの文字の上をクリックしますと動画での説明となります。

新建新聞社とは
新建新聞社は長野県長野市に本社を置く、創業70年を超える「インフラメディア」企業です。 国土交通省建設専門紙記者会などに加盟。自らも地域に生きる中小企業である企業市民としての目線と当事者意識をベースに、「建設」「住宅」「危機管理」という地域のインフラに関わる分野で専門メディアを発刊しています。建設分野においては、長野県内で新聞メディア(業界情報紙・日刊工事情報紙)やウェブでの情報提供サービス、セミナーなどを通じて、建設業界に関わる様々な情報を発信。地域建設業の応援紙として活動しております。


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