2024年5月10日オンラインセミナー第40弾

  • CPDS 4ユニット※
  • 建コンCPD
  • 測量系CPD
  • 建築系CPD
  • 設計CPD 3~4単位単位

※は申請中

満足度89%超え*のオンラインセミナー *当社アンケートによる

新建新聞社主催 オンラインセミナー第40弾 

建設ミライセミナー砂防最前線

継続学習制度認定講座 CPDS 4ユニット/設計CPD3~4単位 ※予定

~土砂洪水氾濫対策やDXなど砂防分野の最新トピックスを解説!~

 

近年、気候変動の影響を受け、時間雨量50mmを超える短時間強雨の発生件数が増加するとともに、土砂災害の発生件数や規模も連動して増加傾向にあります。国では崩壊性地すべりや、土砂による洪水氾濫、流木対策などの対策が検討され、現場では、ICT技術の活用や無人化施工などDXの取り組みも進んでおります。 当セミナーでは、国や自治体の取り組み状況や最新技術について、各分野の第一人者を講師としてお迎えし、現場事例とともに最新のトピックスについて紹介・解説いただきます。長雨や台風などのシーズンを前に、砂防に携わる技術者に是非お聞き頂きたい内容となります。

開催概要

※一部内容に変更が生じる場合がございます。予めご了承ください。

時間 2024年5月10日(金曜日)
13:00~17:00 (受付入室可能12:20~)開始 13:00~
会場 オンラインセミナー(ZOOMを利用)
継続学習支援制度 ・CPDS4ユニット/設計CPD単位の申請は事務局が代行します。
※規約により、オンラインセミナーでは各個人での申請はできません。
定員 300名 (先着順:定員に達し次第受付終了となります)
受講料 ■ 視聴:無料 ※継続学習認定の希望者は代行手数料がかかります。
■CPDS4ユニット/設計CPDを希望される方:申請代行費用 6,600円(税込)
(形態コード101-1 通常のLIVEセミナーと同様で、インターネット学習 形態コード403ではありません)
※CPDSをご希望の方へ オンラインセミナー規約に従い、事務局にて視聴状況を常時確認が必要となります。WEBカメラ付きのPCをご用意ください。開催中3回、お客様のお顔が写ったスクリーンショットを撮ります。合図を致しますので必ずカメラをオンにしてお顔が写っていることをご確認下さい。不在の場合は申請ができませんのでご了承ください。
※設計CPD希望者の方へ オンラインセミナー規約に従い、セミナー終了後アンケートに「感想・気づき」等の200文字程度の感想文が必須となり、事務局で確認後「受講証明書」の発行と致します。
【お願い】代行手数料につきましては、ご入金後のご返金または他セミナーへの変更は致しかねます。予めご了承ください。
申込締切 2024年5月8日(水)17:00まで
主催 新建新聞社
共催 長野県測量設計業協会
後援 一般社団法人全国建設業協会 

プログラム 

※一部、内容または時間調整につき変更する場合があります。予めご了承ください。

Session 1

■ 13:10〜 14:20

『砂防行政に係る最近の話題』

国土交通省 水理・国土保全局 砂防部 保全課
土砂・洪水氾濫対策官 熊澤 至朗 氏 H14国土交通省入省 同省関東地方整備局河川計画課課長補佐、内閣府沖縄総合事務局河川課長、下関市都市整備部長、内閣府政策統括官(防災担当)付き参事官(緊急事態対処担当)付き参事官補佐、国土交通省砂防計画課課長補佐、同省広島西部山系砂防事務所長、同省北陸地方整備局企画部企画調査官を経て現在に至る。

気候変動等の影響により土砂災害の激甚化・頻発化が懸念される中、砂防分野における流域治水やDXの取組など、いのちとくらしを守る砂防分野の取組について紹介する。

Session2

■ 14:30〜 15:40

『無人化施工 ~災害時の応急復旧作業を見据えたシステム構築~』

株式会社アクティオ
道路機械事業部 ICT営業部 課長 日南 茂雄 氏 2004年8月アクティオ名古屋支店に入社。2008年の国土交通省-情報化施工推進戦略の発表時よりICT施工のレンタルに従事。2016年からの国土交通省-i-Constructionを皮切りに、ICT施工を社内外から本格荷的にサポートする為、道路機械事業部ICT施工推進課へ。

R1濁川第一砂防堰堤外工事(2020年11月)と翌年度のR2濁川第二砂防堰堤外工事外工事(2021年10月)にて火山等災害時における応急復旧作業を見据えたシステムのご紹介。災害だけのシステム構築ではなく、人材不足による遠隔作業化などにも検討していきたい。

Session3

■ 15:50〜 17:00

『黒部奥山砂防現場のDX
~現場の安全管理・生産性向上から担い手育成まで~』

大高建設株式会社
総務部 係長 DX担当 / 土木部 係長代理 山本 健太郎 氏  / 吉村 果恵 氏 【吉村氏】平成28年度入社 富山県黒部市出身。 山梨県からUターン、土木部所属。ICTを活用した施工管理を得意とし、黒部奥山砂防地区のDX化を推進。
【山本氏】平成24年度入社 富山県黒部市出身。メタバース、VRなどの次世代技術を活用し、採用や担い手育成に注力。富山高専シニアフェロー。

黒部奥山砂防現場におけるDXの取組み
・日本最大級の降水量を誇る黒部川上流域においての現場特性や安全管理、施工効率化について、ICT施工の事例
・メタバースやVRの技術を内製化し、見学するには制約の多い黒部奥山の現場を臨場感をもって体験可能とし、次世代の育成に資する取組み事例

【CPDSご希望の方へのお知らせ:「名前の変更方法やチャットのやり方」

動画での説明:「お名前の変更方法のやり方」⇐ コチラの文字の上をクリックしますと動画での説明となります。

新建新聞社とは
新建新聞社は長野県長野市に本社を置く、創業70年を超える「インフラメディア」企業です。 国土交通省建設専門紙記者会などに加盟。自らも地域に生きる中小企業である企業市民としての目線と当事者意識をベースに、「建設」「住宅」「危機管理」という地域のインフラに関わる分野で専門メディアを発刊しています。建設分野においては、長野県内で新聞メディア(業界情報紙・日刊工事情報紙)やウェブでの情報提供サービス、セミナーなどを通じて、建設業界に関わる様々な情報を発信。地域建設業の応援紙として活動しております。


ソーシャルメディアポリシー/ガイドライン https://www.shinkenpress.co.jp/snsguideline