12月21日開催:新建新聞社主催セミナー第34弾

  • CPDS 3~4ユニット※
  • 建コンCPD
  • 測量系CPD
  • 建築系CPD
  • 設計CPD:3~4単位 単位※

※は申請中

満足度89%超え*のオンラインセミナー *当社アンケートによる

建設ミライフォーラム 2023 冬

~建設業と土木技術の向かうミライは?!ICTが「普通」になる世界線へ~

◆◆◆◆◆◆ 会場参加・WEB参加 同時募集! ◆◆◆◆◆◆

※講師によっては、オンラインでの登壇となります。予めご了承ください。

【開催趣旨】

i-Constructionが始まり、はや7年が経とうとしております。建設業のDXは次のフェーズに移行しようとしております。AI、高速通信、3次元データ、無人化、AR・VR、3Dプリンターなど各技術は進展し、現場への適用が進んでおりますが、その全体像を把握する機会は多くないのではないでしょうか。

当セミナーでは、建設業のDXが将来どのような形になるのか、その技術がどのように現場に適用されるのか、今どのように導入に向けて取り組むべきかをそれぞれの分野の日本トップランナーより事例を交えて紹介いただきます。このセミナーを聞くことで、建設業DXの展望と、今すべきことがクリアになります。

開催概要

時間 12月21日(木)13:00~17:30 
・会場参加 12:30 受付開始
・WEB参加 12:20 ZOOMミーティング入室開始
会場 ・会場参加 松築建設会館3F大会議室 〒390-0852 長野県松本市島立996
・WEB参加 配信:ZOOMミーティング
継続学習支援制度 ・会場参加 CPDS5ユニット/設計CPD3~4 当日、受付にて「受講証明書」をお渡しいたします。
・WEB参加 CPDS5ユニット/設計CPD3~4単位の申請は事務局が代行します。
※規約により、オンラインセミナーでは各個人での申請はできません。
定員 ■会場参加:100名 (先着順:定員に達し次第受付終了となります)
■WEB参加:300名 ※ZOOMミーティングにてライブ配信
受講料 ■会場参加:5500円(税込)
・CPDS4ユニット/設計CPDを希望される方 ※いずれか一つ
※セミナー終了後、受付にて「受講証明書」をお渡しいたします。
■オンライン視聴:無料 
※継続学習認定の希望者は代行手数料がかかります。代行手数料:5,500円(税込)
(形態コード101-1 通常のLIVEセミナーと同様で、インターネット学習 形態コード403ではありません)
※CPDS希望者の方へ 
オンラインセミナー規約に従い、事務局にて視聴状況を常時確認が必要となります。
WEBカメラ付きのPCをご用意ください。開催中3回、お客様のお顔が写ったスクリーンショットを撮ります。合図を致しますので必ずカメラをオンにしてお顔が写っていることをご確認下さい。不在の場合は申請ができませんのでご了承ください。
※設計CPD希望者の方へ 
・オンラインセミナー規約に従い、セミナー終了後アンケートに「感想・気づき」等の200文字程度の感想文が必須となり、事務局で確認後「受講証明書」の発行と致します。
【お願い】代行手数料につきましては、ご入金後のご返金または他セミナーへの変更は致しかねます。予めご了承ください。
申込締切 12月19日(火)15:00まで
主催 新建新聞社
共催 長野県測量設計業協会
後援 協賛:後援:一般社団法人全国建設業協会

プログラム

Session 1

13:10~14:40

『小規模ICT活用工事に係わる出来形管理の提案』

株式会社正治組
土木部長 大矢 洋平静岡県伊豆の国市の小さな土木屋
県・市発注の公共元請で直営班にて施工しています。
平成30年度i-construction大賞受賞(地方公共団体の部)
国土交通省中部地方整備局ICTアドバイザー認定
静岡県 ふじのくにi-construction推進⽀援協議会会員

小規模工事におけるICT活用工事での施工方法や出来形管理について弊社での取組をご紹介致します。
複雑な施工や現場管理をどのようにシンプルにしていくのかをご説明いたします。

Session 2

14:50~15:50

『静岡県は「デジタルツイン」をどのように活用していくのか?』

静岡県
静岡県デジタル戦略局 参事 杉本 直也・1971年静岡県藤枝市生まれ(実家は建設業)
・1994年に土木技師として静岡県入庁
・静岡県GIS、ふじのくにオープンデータカタログの構築を担当
・昨年度まで、i-Construction、VIRTUAL SHIZUOKA構想、自動運転関連業務を担当
・現在は、産学官金のオープンイノベーション推進を担当

静岡県が新たな社会インフラとして整備を進める「VIRTUAL SHIZUOKA」の説明と、デジタルツイン構築により新たな価値の創造を目指す取り組みについて紹介します。

Session 3

16:00~16:30

『HACARUSが挑む安全Tech~AI×DXによる新しいKY(危険予知)活動~』

株式会社HACARUS 
労働安全支援グループ グループ長 高橋 大介『次世代の「はかる」をあらゆる産業に』をミッションとし、建設業、製造業の抜本的な問題解決につなげる「AIソリューション」を提供しています。
鉄鋼業界からキャリアをスタートし、HACARUSに入社後はデータサイエンティスト、アプリエンジニア、営業を経験し、2023年1月から現職。

建設業において必ず実施されるKY活動は形骸化が問題になっています。若い作業者は、過去の労働災害リスクを知らず、一方でベテラン作業者は、同じ作業の繰り返しによりKY活動がマンネリ化しているためです。この課題を解決するために、HACARUSではWorkplace Safety for KY(HACARUS KY)を開発しました。AIとDXによる新しいKY活動について説明します。

Session 4

16:30~17:30

『地域建設業のICT/DXの完成形』

株式会社内田建設
専務取締役 内田 翔・国土交通省 中部地方整備局 ICTアドバイザーFAQ部会幹事長
・モバイルスキャン協会 副代表理事
・マルチコプター利用協議会 会長

どこにでもある建設業に、ICT機器を全部持たせてみたら、地方建設業でも効率的に取り組めるICTモデルが完成したので、事例を踏まえて解説します。DXの総論と、ICTを普段使いにするまでに試して成功、失敗したツールなども紹介。一歩を踏み出した会社、これから踏み出そうとする会社は参考になります。

・・・・・・・・17:30 終了・・・・・・・・

【松築建設会館】
〒390-0852 長野県松本市島立996
TEL:0263-47-1122 FAX:0263-47-8787

アクセス

■ 駐車台数に限りがございます。お越しの際はできるだけ公共交通機関でのご利用をお願いいたします。
🚗:長野自動車道松本インターから 約10分
🚅:JR松本駅
 ・タクシー:10~15分
 ・松本周遊バス:10~15分

新建新聞社とは
新建新聞社は長野県長野市に本社を置く、創業70年を超える「インフラメディア」企業です。 国土交通省建設専門紙記者会などに加盟。自らも地域に生きる中小企業である企業市民としての目線と当事者意識をベースに、「建設」「住宅」「危機管理」という地域のインフラに関わる分野で専門メディアを発刊しています。建設分野においては、長野県内で新聞メディア(業界情報紙・日刊工事情報紙)やウェブでの情報提供サービス、セミナーなどを通じて、建設業界に関わる様々な情報を発信。地域建設業の応援紙として活動しております。