2023年10月26日オンラインセミナー第31弾

  • CPDS 4ユニット※
  • 建コンCPD
  • 測量系CPD
  • 建築系CPD
  • 設計CPD 3~4単位単位

※は申請中

満足度89%超え*のオンラインセミナー *当社アンケートによる

新建新聞社主催 オンラインセミナー第31弾 

建設ミライセミナー インフラメンテナンス編

継続学習制度認定講座 CPDS 4ユニット/設計CPD3~4単位 ※予定

~インフラメンテナンスの技術革新!新技術を活用した調査点検・施工法~

 

高度経済成長期に整備されたインフラのうち、2040年には道路橋の75%、トンネルの53%、港湾施設の66%が建設後50年を迎えます。橋梁や道路構造物などの法定点検が進む中、課題となるのはコスト面と何より担い手の不足です。当セミナーでは担い手不足が進む中、調査点検や補修工事の生産性と精度向上に寄与する新技術に焦点を当て、各分野の第一人者より、現場事例や最新技術について紹介と解説を頂きます。ICT、高性能カメラやセンサーなどを用いた、最新事例をぜひ御覧ください。

チラシダウンロード

開催概要

※一部内容に変更が生じる場合がございます。予めご了承ください。

時間 2023年10月26日(木曜日)
13:00~17:00 (受付入室可能12:20~)開始 13:00~
会場 オンラインセミナー(ZOOMを利用)
継続学習支援制度 ・CPDS4ユニット/設計CPD単位の申請は事務局が代行します。
※規約により、オンラインセミナーでは各個人での申請はできません。
定員 300名 (先着順:定員に達し次第受付終了となります)
受講料 ■ 視聴:無料 ※継続学習認定の希望者は代行手数料がかかります。
■CPDS4ユニット/設計CPDを希望される方:申請代行費用 5,500円(税込)
(形態コード101-1 通常のLIVEセミナーと同様で、インターネット学習 形態コード403ではありません)
※CPDSをご希望の方へ オンラインセミナー規約に従い、事務局にて視聴状況を常時確認が必要となります。WEBカメラ付きのPCをご用意ください。開催中3回、お客様のお顔が写ったスクリーンショットを撮ります。合図を致しますので必ずカメラをオンにしてお顔が写っていることをご確認下さい。不在の場合は申請ができませんのでご了承ください。
※設計CPD希望者の方へ オンラインセミナー規約に従い、セミナー終了後アンケートに「感想・気づき」等の200文字程度の感想文が必須となり、事務局で確認後「受講証明書」の発行と致します。
【お願い】代行手数料につきましては、ご入金後のご返金または他セミナーへの変更は致しかねます。予めご了承ください。
申込締切 2023年10月25日(水)12:00まで
主催 新建新聞社
共催 長野県測量設計業協会
後援 一般社団法人全国建設業協会 

プログラム 

※一部、内容または時間調整につき変更する場合があります。予めご了承ください。

Session 1

■ 13:10〜 14:20

『舗装修繕工における新素材、新技術の活用と適用事例』

株式会社ガイアート
本社 技術統括部長 小川 登S62 (株)ガイアート入社(当時の社名は熊谷道路:熊谷組グループ)
これまで現場では、小規模工事(数十万円の切下げ工事)〜大規模工事(100億超えの空港舗装工事)といった様々な工事を担当後、本社にて技術開発部長として開発業務を行う。
現在は本社の技術統括部長として技術研究所・ 技術開発部・設計部の3部門を担当している。

舗装の維持修繕工事に使うことができる、新素材・新技術などを活用し「事後保全」から、「予防保全」へシフトできるような適用事例を紹介する。

Session2

■ 14:30〜 15:05

新次元の「低価格」と「簡単さ」を融合した、スマート地上型レーザースキャナーのご紹介
~高精度な「長距離3次元測量」でインフラメンテナンス革命~

株式会社オプティム
リーダー 西 大二朗現場ファーストを信条に、かゆい所に手が届くカスタマーサクセスで急成長中。
ICTを誰でも手軽に取り組め、大変なおもいをしている現場をゼロにする世界を目指して、全国どこでもGeo Scanを携え貴方の現場に出張します!

・圧倒的に生産性を高めるLiDAR搭載iPhoneを活用した3次元測量とは?
・専門性は一切不要!スマート地上型レーザースキャナーの新次元の手軽さを体感いただきます。
・生コンクリートの廃棄量を高圧縮する体積計算アプリ
・時空を超えた3次元GISによる新次元のインフラ管理
・導入の成功事例(小・中・大規模と様々な国交省の工事の出来形管理での事例をご紹介)
・ここまで現場が楽になる!スマホで測量・検査・図面作成までの流れをご紹介

Session3

■15:05~ 15:40

『コンクリート構造物のダメージを離れた場所からデジタル技術で計測・解析(シン・クモノス)』

クモノスコーポレーション株式会社
営業本部 執行役員 ゼネラルマネージャー 樺山 太朗大阪工業大学卒。クモノスコーポレーション創業メンバー。
会社の生業である工事測量、土木施工管理業務に従事後、インフラ構造物の点検業務に携わる。現在は、i-ConstructionとRisk Surveyの事業の営業を管轄し、お客様のニーズに応えるため活動を行っている。

インフラ構造物の老朽化が深刻化することを見据え、会社の理念が「つくる測量からまもる測量」となる。自社開発したひび割れ計測システム「KUMONOS」により、無足場、非接触による調査を実現。これまでにも、既設トンネル、橋梁の計測や新設構造物の初期点検の現場で活用される。現在はデジタル技術を併用し、さらに高精度な調査方法で予防保全に寄与している。

Session4

■15:50~ 17:00

『自治体も企業も新技術・インフラデータ活用で業務効率化~データ活用人材育成支援~』

株式会社Growing Lab
企画部 シニアマネージャー 春田 健作民間企業、行政、ベンチャー企業を経てGrowing Labで活動。現在インフラ事業に携わる担い手の育成、データ活用、インフラDX推進を行う。
橋梁メーカー(富士ピー・エス)・国土交通省国土技術政策総合研究所道路構造物管理研究室・豊中市役所都市基盤部・京都府庁建設交通部・(一財)京都技術サポートセンター・新技術(ドローン)やデータ基盤に関するベンチャー企業数社を経て現職。
 

インフラ事業を受発注者両方の経験を踏まえ、新技術・デジタル活用の事例(データプラットフォーム等の活用)を紹介します。デジタル化への動きは急務で、国はxROADを公開し、点検支援技術も推奨しています。他方、地域の現場は、日常業務や災害対応で忙殺され「担い手が不足」しています。今回のご縁が自治体・企業双方がデジタル活用へのきっかけになると幸いです。

【CPDSご希望の方へのお知らせ:「名前の変更方法やチャットのやり方」

動画での説明:「お名前の変更方法のやり方」⇐ コチラの文字の上をクリックしますと動画での説明となります。

新建新聞社とは
新建新聞社は長野県長野市に本社を置く、創業70年を超える「インフラメディア」企業です。 国土交通省建設専門紙記者会などに加盟。自らも地域に生きる中小企業である企業市民としての目線と当事者意識をベースに、「建設」「住宅」「危機管理」という地域のインフラに関わる分野で専門メディアを発刊しています。建設分野においては、長野県内で新聞メディア(業界情報紙・日刊工事情報紙)やウェブでの情報提供サービス、セミナーなどを通じて、建設業界に関わる様々な情報を発信。地域建設業の応援紙として活動しております。