2023年5月18日オンラインセミナー第26弾

  • CPDS 4ユニット※
  • 建コンCPD
  • 測量系CPD
  • 建築系CPD

※は申請中

満足度89%超え*のオンラインセミナー *当社アンケートによる

新建新聞社主催 オンラインセミナー第26弾 

建設ミライセミナー橋梁新技術活用編

継続学習制度認定講座 CPDS 4ユニット/測量CPD2・設計CPD3単位 ※予定

~橋梁現場の生産性向上!施工・点検・メンテナンスでの最新技術事例!

 

橋梁点検最終年度を迎え、3巡目の法定点検に向け、国では点検診断のさらなる効率化を進める方針だ。維持補修でも様々な新工法が登場し、施工においてもBIM/CIMやプレキャストの活用、現場のICT化が進展し、工期短縮や生産性向上が進んでいる。技術者不足や早期開放、コストダウンなどの課題解決に向けて、技術者が導入すべき最新技術はなにかーー。当セミナーでは、点検診断やメンテナンス、ICT施工など各分野の新技術をトップランナーが紹介。橋梁分野の最新技術事例をお届け致します。

チラシダウンロード

開催概要

※一部内容に変更が生じる場合がございます。予めご了承ください。

時間 2023年5月18日(木)
13:00~17:00 (ZOOM入室開始12:20~)開始 13:00~
会場 オンラインセミナー(ZOOMを利用)
継続学習支援制度 ・CPDS4ユニット/測量CPD・設計CPD単位の申請は事務局が代行します。
※規約により、オンラインセミナーでは各個人での申請はできません。
定員 300名 (先着順:定員に達し次第受付終了となります)
受講料 ■ 視聴:無料 ※継続学習認定の希望者は代行手数料がかかります。
■CPDS4ユニット/設計CPDを希望される方:申請代行費用 5,500円(税込)
(形態コード101-1 通常のLIVEセミナーと同様で、インターネット学習 形態コード403ではありません)
※CPDSご希望の方へ オンラインセミナー規約に従い、事務局にて視聴状況を常時確認が必要となります。WEBカメラ付きのPCをご用意ください。開催中3回、お客様のお顔が写ったスクリーンショットを撮ります。合図を致しますので必ずカメラをオンにしてお顔が写っていることをご確認下さい。不在の場合は申請ができませんのでご了承ください。
※測量CPD・設計CPD希望者の方へ オンラインセミナー規約に従い、セミナー終了後アンケートに感想文が必須となり、事務局で確認後「受講証明書」の発行と致します。測量CPD希望者は、Sessionごとの感想文が必要となります。ご了承ください
【お願い】代行手数料につきましては、ご入金後のご返金または他セミナーへの変更は致しかねます。予めご了承ください。
申込締切 2023年5月16日(火)15:00まで
主催 新建新聞社
共催 一般社団法人長野県測量設計業協会
後援 一般社団法人全国建設業協会 

プログラム 

※一部、内容または時間調整につき変更する場合があります。予めご了承ください。

Session 1

■ 13:10 〜 14:20

『橋梁施工現場の生産性を高めるICT活用事例』

オフィスケイワン株式会社
技術開発部 菅 功人オフィスケイワンは今年で創業10年目の、橋梁分野向け3次元設計・製作・施工を中心としたシステム開発、ICTサービスを提供しています。
・2021年6月入社、約2年間多岐にわたる業務を通じて様々な経験を積み現在に至る。

生産性向上のためにはICT技術の活用やDX推進が欠かせない。本発表ではオフィスケイワンが取り組むBIM/CIMシステム開発やICT技術を紹介する。
・(現場編)出雲PRISM、ICT ・(VR編)安全VR、メブリス
・(システム編)橋梁CIMシステム、Click-CCBOX

Session2

■ 14:30〜 15:05

『コンクリート構造物のひび割れ画像診断支援サービス「ひびみっけ」のご紹介』

富士フイルム株式会社
イメージングソリューション事業部 マネージャー 佐藤 康平2007年4月 富士フイルム株式会社に入社、ソフトウェアサービス開発に従事。2016年新規商材開発を担当、2018年4月ひびみっけサービスを立ち上げサービス展開を推進、現在に至る。

近接目視点検の代替としてコンクリートの画像から AIがひび割れ箇所を自動検出し、損傷の見落とし防止を支援するソフトウェアサービス「ひびみっけ」を紹介する。なお、本技術は国土交通省の点検支援技術性能カタログに掲載されており、NETISについてもVE評価(KT-190025-VE)を受けている。

Session 3

■15:05~ 15:40

『IPH工法(内圧充填接合補強工法)~コンクリート構造物の補修技術~』

一般社団法人IPH工法協会(中日建設株式会社)
技術委員長(代表取締役社長) 髙木 賢一朗2006年法政大学都市環境デザイン工学科卒業、2006年~2012年前田建設工業 現場監督、2012年中日建設株式会社入社、一般社団法人IPH工法協会入会、2015年~一般社団法人IPH工法協会技術委員長、2020年~ 中日建設株式会社代表取締役社長として現在に至る。

IPH工法は、コンクリート構造物の劣化部分を可能な限りはつり落とさずに補修・補強する⼯法です。躯体表⾯に、φ = 7mm、L =7 cm 程の穿孔をしてから超低圧スプリング式注⼊器で躯体内部の空気を抜きながら樹脂を注⼊します。その後、加圧状態で固化させます。本体と劣化部分を強固に⼀体化させるので、剥落防⽌にも有効です。当⼯法は従来⼯法に⽐べ、⼯期・費⽤とも⼤幅に抑えて補修補強について解説します。

Session 4

■15:50~ 17:00

『橋梁分野でのプレキャストの活用と長寿命化』

プレストレスト・コンクリート建設業協会:株式会社安部日鋼工業
東京支店 技術工務部 宮原 裕二1990年入社(九州支店配属)主にPC上部工の設計・施工、2019年東京支店に勤務 現在に至る。

社会のニーズとして、建設コストの縮減、社会資本の老朽化対策、大規模災害対策、少子高齢化、温暖化対策等が求められています。生産の合理化とコンクリートの品質向上による長寿命化への対応としてプレキャスト技術の活用が有効となっています。本講演では、橋梁分野でのプレキャストの活用事例を紹介します。

【CPDSご希望の方へのお知らせ:「名前の変更方法やチャットのやり方」

動画での説明:「お名前の変更方法のやり方」⇐ コチラの文字の上をクリックしますと動画での説明となります。

◆【ZOOM接続テストについて】

下記よりZOOMの接続テストができますので事前に行ってみてください。

https://zoom.us/test

新建新聞社とは
新建新聞社は長野県長野市に本社を置く、創業70年を超える「インフラメディア」企業です。 国土交通省建設専門紙記者会などに加盟。自らも地域に生きる中小企業である企業市民としての目線と当事者意識をベースに、「建設」「住宅」「危機管理」という地域のインフラに関わる分野で専門メディアを発刊しています。建設分野においては、長野県内で新聞メディア(業界情報紙・日刊工事情報紙)やウェブでの情報提供サービス、セミナーなどを通じて、建設業界に関わる様々な情報を発信。地域建設業の応援紙として活動しております。