2023年4月27日オンラインセミナー第25弾

  • CPDS 4ユニット※
  • 建コンCPD
  • 測量系CPD 2単位※
  • 建築系CPD

※は申請中

満足度89%超え*のオンラインセミナー *当社アンケートによる

新建新聞社主催 オンラインセミナー第25弾 

建設ミライセミナー道路最新技術編

継続学習制度認定講座 CPDS 4ユニット/測量CPD2単位・設計CPD3単位  ※取得予定

~道路分野の最新技術事例!生産性を飛躍的に高める新技術はこれだ!

 

道路分野でのICT活用が進んでおります。土工部のみならず、地盤改良や舗装、点検診断、補修に至るまで多岐にわたり、生産性向上や省人・省力化の技術が発展を遂げておりますが、そのような技術を自社に組み込み、小規模な現場でも活用することは、技術者のセンスが問われるところでしょう。当セミナーでは、道路土工、変状調査、舗装の修繕に関する最新の技術を紹介致します。管理者から施工者まで、各分野のトップランナーより、様々な切り口の最新技術事例を学び、自身の現場のアップデートをしてみませんか。

開催概要

※一部内容に変更が生じる場合がございます。予めご了承ください。

時間 2023年4月27日(木)13:00~17:00 (受付入室可能12:20~)開始 13:00~
会場 オンラインセミナー(ZOOMを利用)
継続学習支援制度 ・CPDS4ユニット/ 測量CPD2単位・設計CPD3単位(両方可) ポイントは重複して申請できません。/単位の申請は事務局が代行します。
※規約により、オンラインセミナーでは各個人での申請はできません。
定員 300名 (先着順:定員に達し次第受付終了となります)
受講料 ■ 視聴:無料 ※継続学習認定の希望者は代行手数料がかかります。
■CPDS4ユニット/測量CPD2単位・設計CPD3単位(両方可)の取得を希望される方:申請代行費用 5,500円(税込)
(形態コード101-1 通常のLIVEセミナーと同様で、インターネット学習 形態コード403ではありません)
※CPDSをご希望の方へ オンラインセミナー規約に従い、事務局にて視聴状況を常時確認が必要となります。WEBカメラ付きのPCをご用意ください。開催中3回、お客様のお顔が写ったスクリーンショットを撮ります。合図を致しますので必ずカメラをオンにしてお顔が写っていることをご確認下さい。不在の場合は申請ができませんのでご了承ください。
※測量系CPD・設計CPDを希望される方へ アンケートの回答と、アンケート内にセッションごと設けられた欄にレポート(200文字目安:気づき、感想、業務に活かしたいこと)の記載を頂いた上で、受講証明書を発行致します。
【お願い】代行手数料につきましては、ご入金後のご返金または他セミナーへの変更は致しかねます。予めご了承ください。
申込締切 2023年4月25日(火)12:00まで
主催 新建新聞社
共催 新建新聞社/長野県測量設計業協会※依頼予定
後援 一般社団法人全国建設業協会 

プログラム 

※一部、内容または時間調整につき変更する場合があります。予めご了承ください。

Session 1

■ 13:10 〜 14:20

『高速道路におけるデジタル化推進の取り組み』

中日本高速道路株式会社
技術本部 環境・技術企画部 環境・技術企画課 課長 落合 孝朗1994年日本道路公団入社。2005年分割民営化により中日本高速道路(株)。これまで東京湾アクアライン、新東名(静岡市域)、新名神(三重県区間)の建設事業等に尽力。現在に至る。

中日本高速道路における建設生産システム全体の生産性向上に向けたi-Construction(ICTやBIM/CIM)と、最先端の事業運営を実現し次世代の高速道路空間を創造する「次世代技術を活用した革新的な高速道路保全マネジメント(i-MOVEMENT)」の取り組みを紹介する。

Session2

■ 14:30〜 15:40

『次世代型の盛土施工管理技術のDX化』

株式会社安藤・ハザマ
土木技術統括部技術第二部 経営戦略本部イノベーション部(兼務)主任 永井 裕之2009年 株式会社間組入社、2009~2014年 施工管理(トンネル、構造物、造成工事)、2015~2020年 技術研究所(地盤改良、ICT盛土に関する技術開発)、2020~現在 土木技術統括部技術第二部地盤Gr(現場支援、設計など)現在に至る。

盛土工事における施工管理全体のDX化を目指し、次に示す2つの技術組合わせることで施工・品質管理の省力化・省人化および出来高・進捗・歩掛管理の効率化を実現します。
➀自動運転する振動ローラによるリアルタイムかつ面的な品質評価
➁4K定点カメラ映像による出来高・進捗・歩掛管理の効率化 について紹介する。

Session 3

■15:50~ 17:00

『舗装修繕工におけるICT活用【測量美術】』

株式会社エムアールサポート
鈴木 雄弥2021年3月中央大学商学部卒業。同年4月株式会社エムアールサポート入社。舗装修繕工事の測量、計画、解析に従事し、現在は営業・広報活動を行う。

「道路をまるごと持って帰る」をテーマとした測量美術は、舗装修繕工事における多くの課題を解決する。UAVと地上型レーザースキャナーを併用した測量手法は、現場の安全性・生産性向上はもちろんのこと、性別、年齢、障がいの有無に左右されない雇用を生み出した。本講演では、測量美術の概要及び現場での実例について紹介する。

【CPDSご希望の方へのお知らせ:「名前の変更方法やチャットのやり方」

動画での説明:「お名前の変更方法のやり方」⇐ コチラの文字の上をクリックしますと動画での説明となります。

新建新聞社とは
新建新聞社は長野県長野市に本社を置く、創業70年を超える「インフラメディア」企業です。 国土交通省建設専門紙記者会などに加盟。自らも地域に生きる中小企業である企業市民としての目線と当事者意識をベースに、「建設」「住宅」「危機管理」という地域のインフラに関わる分野で専門メディアを発刊しています。建設分野においては、長野県内で新聞メディア(業界情報紙・日刊工事情報紙)やウェブでの情報提供サービス、セミナーなどを通じて、建設業界に関わる様々な情報を発信。地域建設業の応援紙として活動しております。