2023年4月19日オンラインセミナー第24弾

  • CPDS 4ユニット※
  • 建コンCPD
  • 測量系CPD
  • 建築系CPD

※は申請中

満足度89%超え*のオンラインセミナー *当社アンケートによる

新建新聞社主催 オンラインセミナー第24弾 

建設ミライフォーラム2023 春

継続学習制度認定講座 CPDS 4ユニット 設計CPD3単位 ※予定

~建設業DXの最先端!デジタルツイン、5G、3Dプリンターなど土木技術のミライを紐解く!~

 

令和5年度の原則適用を控えたBIM/CIMやデジタルツイン、AIの実装、5Gや3Dプリンターを活用した土木技術の試行など、建設業界は今後、さらなる技術の進展が予想されます。それらの技術が、従来の仕事の進め方を一変させる、まさにDXの要素技術となることは疑う余地がありません。一方で「それらの技術は大手や国が進めるもの」とお考えの方も少なく無いでしょう。
 今回のセミナーでは、建設DXの技術について、それらを知り、実践に繋げ、相乗効果を生み出す取り組みについて、大手ではなく、地方・地域建設業の事例を中心にご紹介致します。各セミナーで引く手あまたのトップランナー講師陣が語る土木のミライを、ぜひこの機会にご展望ください。

チラシダウンロード

開催概要

※一部内容に変更が生じる場合がございます。予めご了承ください。

時間 2023年4月19日(水)
13:00~17:00 (受付入室可能12:20~)開始 13:00~
会場 オンラインセミナー(ZOOMを利用)
継続学習支援制度 ・CPDS(4ユニット)の申請は事務局が代行します。
・設計CPD(3単位)の申請は事務局が代行します。
※規約により、オンラインセミナーでは各個人での申請はできません。
定員 300名 (先着順:定員に達し次第受付終了となります)
受講料 ■ 視聴:無料 ※継続学習認定の希望者は代行手数料がかかります。
■CPDS4ユニット/設計CPDを希望される方:申請代行費用 5,500円(税込)
(形態コード101-1 通常のLIVEセミナーと同様で、インターネット学習 形態コード403ではありません)
※CPDSをご希望の方へ オンラインセミナー規約に従い、事務局にて視聴状況を常時確認が必要となります。WEBカメラ付きのPCをご用意ください。開催中3回、お客様のお顔が写ったスクリーンショットを撮ります。合図を致しますので必ずカメラをオンにしてお顔が写っていることをご確認下さい。不在の場合は申請ができませんのでご了承ください。

【お願い】代行手数料につきましては、ご入金後のご返金または他セミナーへの変更は致しかねます。予めご了承ください。
申込締切 2023年4月18日(火)12:00まで
主催 新建新聞社
共催 長野県測量設計業協会
後援 一般社団法人全国建設業協会 

プログラム 

※一部、内容または時間調整につき変更する場合があります。予めご了承ください。

Session 1

■ 13:10 〜 14:20

『デジタルツインによる「まち」づくり』

静岡県 デジタル戦略局 参事
課長代理 杉本 直也<プロフィール>・ 1971年静岡県藤枝市生まれ(実家は建設業) 、 1994年に土木技師として静岡県入庁 、 静岡県GIS、ふじのくにオープンデータカタログの構築を担当、i-Construction・自動運転・スマートシティ関連業務を担当として現在に至る。
<その他所属>・ Code for Kakegawa副代表理事、静岡大学情報学部(土木情報学研究所)客員教授

静岡県は点群データで創る仮想県土「VIRTUAL SHIZUOKA」をデジタルツイン基盤と位置付け、データの収集・蓄積とオープンデータ化を進めています。点群データの活用事例などを紹介しながら、静岡県がデジタルツインによりどのような「まち」づくりを目指しているのか解説します。

Session2

■ 14:30〜 15:40

『建設業界におけるデジタル革命の波』

yasstyle
代表 松尾 泰晴国交省ICTアドバイザー(中部、関東、九州) i-Construction以前からICT施工を行ってきた経験を生かして現在は建設業に関する総合サポー職員教育、現場のサポート、日本各地の行政のアドバイザー、各種ソフトウェア開発協力など建設業に関わる多岐にわたる業務を行っている。

デジタル技術の進化で働き方も今までとはガラッと変わってきてる今、どのように生き残っていくのか。
これからの建設業界におけるICT技術を活用した業務改善の重要性やその実践方法について紹介する。

Session 3

■15:50~ 17:00

『DX新時代の建設業とは』
~中小企業におけるインフラDXの実践事例の紹介~

株式会社加藤組
取締役 土木部長 原田 英司1967年 広島県生まれ、1988年 国立呉工業高等専門学校 土木工学科 卒業、同年 広島市役所入所、1993年 建設コンサルタント会社入社、2002年 株式会社加藤組入社 現在に至る。

建設業における労働生産性の向上と魅力ある建設現場を目指し、2016年度からi-Constructhionという施策が始まり、2割の生産性向上を目指した2025年度まで残り数年となったが、ICT技術の導入・活用に至っていない中小企業が依然多いのが現状となる。本セミナーでは、中山間に位置する中小企業である弊社が取り組んでいる身近な現場におけるICT技術導入事例ほかを紹介する。

【CPDSご希望の方へのお知らせ:「名前の変更方法やチャットのやり方」

動画での説明:「お名前の変更方法のやり方」⇐ コチラの文字の上をクリックしますと動画での説明となります。

新建新聞社とは
新建新聞社は長野県長野市に本社を置く、創業70年を超える「インフラメディア」企業です。 国土交通省建設専門紙記者会などに加盟。自らも地域に生きる中小企業である企業市民としての目線と当事者意識をベースに、「建設」「住宅」「危機管理」という地域のインフラに関わる分野で専門メディアを発刊しています。建設分野においては、長野県内で新聞メディア(業界情報紙・日刊工事情報紙)やウェブでの情報提供サービス、セミナーなどを通じて、建設業界に関わる様々な情報を発信。地域建設業の応援紙として活動しております。