12月20日オンラインセミナー:建設ミライフォーラム2022冬

  • CPDS 4ユニット※
  • 建コンCPD 3~4単位
  • 測量系CPD
  • 建築系CPD

※は申請中

新建新聞社主催 オンラインセミナー第20弾

認定学習講座/建コンCPD ・CPDS 4ユニット ※申請中

「建設ミライフォーラム2022 冬」

~明日から始める現場アップデート!本気で取り組む生産性 向上とは~

令和4年度より、国では建設現場の生産性向上を更に進めるため、小規模工事ICT施工やICTの全面的な活用を推進しております。背景には、担い手不足や高齢化への対応、頻発化する災害への即応・対応力強化、収支改善などの課題があり、それらは第一線で現場にかかわる技術者の皆様こそが一番感じておられることと思います。
 一方で、新技術の導入に際し、会社の理解が得られない、覚える時間や人材が不足している、本当に生産性向上につながるかわからない、などハードルがあるのも実情です。当セミナーでは「行列ができる」人気講師が、そのようなハードルを乗り越えるため、自身の経験、現場事例、社内での取り組みなどを盛り込んで、必ずやご自身のお仕事のヒントとなるお話をさせていただきます。明日から現場のアップデートをはじめてみませんか。

開催概要

※一部内容に変更が生じる場合がございます。予めご了承ください。

時間 12月20日(火)13:00~17:00 (受付入室可能12:20~)開始 13:00~
会場 オンラインセミナー(ZOOMを利用)
継続学習支援制度 ・建コンCPD3.66単位 / CPDS4ユニット※申請中  いずれか一つ。/単位の申請は事務局が代行します。
※規約により、オンラインセミナーでは各個人での申請はできません。
定員 300名 (先着順:定員に達し次第受付終了となります)
受講料 ■ 無料 ※継続学習認定の希望者は代行手数料がかかります。
■ 5,500円(税込)※CPDS/建コンCPDをご希望をされる方は代行手数料となります。※いづれか一つ
(形態コード101-1 通常のLIVEセミナーと同様で、インターネット学習 形態コード403ではありません)
※CPDSをご希望の方へ オンラインセミナー規約に従い、事務局にて視聴状況を常時確認が必要となります。WEBカメラ付きのPCをご用意ください。開催中3回、お客様のお顔が写ったスクリーンショットを撮ります。合図を致しますので必ずカメラの前にいてくださいますようお願い致します。不在の場合は申請ができませんのでご了承ください。
※建コンCPDを希望される方は、セミナー終了後アンケートの回答をもちまして受講証明書の発行となります。
【お願い】代行手数料につきましては、ご入金後のご返金または他セミナーへの変更は致しかねます。予めご了承ください。
申込締切 12月19日(月)12:00まで
主催 新建新聞社
共催 (一社)建設コンサルタンツ協会 関東支部 長野地域委員会 ※依頼予定
後援 一般社団法人全国建設業協会 ほか ※依頼中
チラシダウンロード

プログラム 

※一部、時間調整につき変更する場合があります。予めご了承ください。

Session 1

■ 13:10〜 14:40

『技術者がICTの進歩に対応するべき理由とは?』

株式会社正治組
土木部 部長 大矢 洋平
 

すさまじいスピードで進歩するICT技術。何故、土木技術者はICTを使う必要があるのか?そもそも本当に必要なのか?小規模工事にもメリットはあるのか?
年商5億円程度の小規模な建設業の事例を紹介いたします。
休憩 10分

Session 2

■ 14:50 ~ 15:50

『i-Conへの挑戦~決断までの経緯と導入効果~』

湯澤工業株式会社
常務取締役 湯沢 信「建設業をよりカッコいい業界にする」モットーに、若者が興味を持つ建設業に変化していく活動に力を入れている。早くからICT施工にも挑戦し、国土交通省関東地方整備局ICTアドバイザーにも認定された。普及活動にも力を入れ、建設施工技術で社会を明るくしようという運動において、全国の建設業者とともに魅力発信の活動にも取り組んでいる。

ICT技術導入にあたって、それまでの課題や背景について、導入までの苦労話や考えなど実体験を交えてお伝えする。また、ICT技術導入を進めるために行った社内での体制づくりや、技術者の技術習得、導入効果などについても紹介。
休憩 10分

Session 3

■ 16:00〜 17:00

『ICTに対応可能な人材育成《3次元データ利用の創造力向上》』

カナツ技建工業株式会社
経営企画室 情報技術グループ 専門マネージャー 木村 善信島根県生まれ。2003年前職である測量機械メーカー中国地区販売会社を経て、カナツ技建工業株式会社へ入社。以来電子納品をはじめとした現場支援部門に所属している。ICT施工技術では前職で培っていた測量と測量機械の知識、アプリケーション操作技術を使い3次元設計データ作成、TLSによる3次元点群取得、点群データによる出来形管理等の業務の一翼を担っている。

i-Construcutionから建設DXへデジタル技術の活用が魅せる化(パフォーマンス)から見える化(実務)へと利用する我々の意識も変わりつつあります。
デジタル情報をデジタル情報として取り扱う事による本来のメリットと今後の可能性を想定に向けた活動の紹介と社内独自の研修カリキュラムによる従来からの技術をベースとしたデジタルデータの柔軟で有効な利用、活用を目指した技術者育成の取組内容について紹介する。
閉会 アンケート入力 17:00 ~ 17:10

【CPDSご希望の方へのお知らせ:「名前の変更方法やチャットのやり方」

動画での説明:「お名前の変更方法のやり方」⇐ コチラの文字の上をクリックしますと動画での説明となります

新建新聞社とは
新建新聞社は長野県長野市に本社を置く、創業70年を超える「インフラメディア」企業です。 国土交通省建設専門紙記者会などに加盟。自らも地域に生きる中小企業である企業市民としての目線と当事者意識をベースに、「建設」「住宅」「危機管理」という地域のインフラに関わる分野で専門メディアを発刊しています。建設分野においては、長野県内で新聞メディア(業界情報紙・日刊工事情報紙)やウェブでの情報提供サービス、セミナーなどを通じて、建設業界に関わる様々な情報を発信。地域建設業の応援紙として活動しております。