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2023年の主要キーワードを読み解き、アップデートする経営者向けセミナー

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建設産業大予測フォーラム2023

~地域建設業シン・アップデート 人材確保のカギは『新たな価値観』の導入~

【特別講演】『伝統ある世界でのアップデート~若い人に伝統を引き継ぐために必要なこと~』

◆ 元横綱稀勢の里 二所ノ関部屋 親方 二所ノ関 寛氏 ◆ 

当日、ご都合でご参加できない方は「見逃し配信」で、1月31日までご覧いただけます。

​編集長、酒井による聞き所紹介動画はこちら→ https://vimeo.com/777940211/186f160696

従来の施策とキーワードを、新たな価値観で読み解き、アップデートを進める!

2023年、国土交通省が建設業の解決すべき課題一丁目一番地として挙げるのは「人材確保」です。公共事業費の継続的な確保も、1年半先に待つ働き方改革への対応も、仕事そのものを変えるDXの推進も、カーボンニュートラルの実現も、ESG経営への注力も、基盤となるのは「人」。そのために必要となるのが、従来の施策やキーワードのアップデートです。

社会の価値観が旧来の「貨幣」重視から新たに「評価」重視へ変わり、「脱ブラック化」や「ホワイト社会化」が進む中で、建設産業も、従来の仕事のやり方ではない、真の意味で新しいアップデートをしなければならなくなりました。求められるのは、エッセンシャルワークとしての建設業の重要性をブランディングし、タイムパフォーマンスを重視することで働き方を改め、データ主導とAI活用でDXし、マイクログリッドを担う業種として環境問題に取り組むこと。このアップデートによって、人も投資も付いてくるでしょう。

◯ビッグデータとして見るCCUS
◯若者は「個人のやりがい」から「周囲の人たちの共感」へ
◯週休2日は「時間を無駄にしたくない」から(コストパフォーマンスからタイムパフォーマンスへ)

『建設産業大予測2023』では、こうした従来の施策・キーワードを一つ一つアップデートし、お伝えします!

開催概要

※一部内容に変更が生じる場合がございます。予めご了承ください。

時間 12月16日(金)13:00~16:30 (受付入室可能12:20~)開始 13:00~
会場 オンラインセミナー(ZOOMを利用)
定員 300名 (先着順:定員に達し次第受付終了となります)
受講料 聴講料:11,000円(税込み)/社 ・同社内で何名様でもご覧いただけます。 ※見逃し配信:お申込みいただいた方 1月31日までご覧いただけます。
【お願い】開演一週間前にお申込みいただいた代表者様宛に、当日使用するZOOMのURL,ID,パスコードをお送りいたします。※他社または関連会社への流用はお控えくださいますようお願いいたします。
申込締切 12月15日(木)15:00まで
主催 新建新聞社
チラシダウンロード

プログラム 

※一部、時間調整につき変更する場合があります。予めご了承ください。

イントロダクション

■ 13:00〜 13:20

イントロダクション『2023年のキーワードとアップデート』

新建新聞社
新建新聞編集長 酒井 真一
 

特別講演

■ 13:20 ~ 14:20

『伝統ある世界でのアップデート~若い人に伝統を引き継ぐために必要なこと~』

二所ノ関部屋
親方  二所ノ関 寛(元稀勢の里 )本名 萩原 寛(はぎわら ゆたか)S61.7.3 茨城県牛久市出身(出生地は兵庫県芦屋市)、H14 角界入門、H16.5 新十両昇進、H16.11 新入幕 稀勢の里改名、H24.1 大関昇進、H29.3 第72代横綱昇進、H31.1 現役引退、R3.3 早稲田大学大学院スポーツ科学研究科修了。現在、二所ノ関部屋 親方として茨城県稲敷郡阿見町に部屋を構える。今年3月 勝負審判に就任。スポーツ解説、評論家、CM、ラジオ番組に多数出演し活躍中。著書では「我が相撲道に一片の悔いなし 稀勢の里自伝 」が代表である。

技術や伝統を次世代に伝え、継続するために――。大相撲の世界でも、建設業界と同じく、新弟子の確保が課題となって久しい。二所ノ関親方(元横綱 稀勢の里)は、インターネットの活用、地域や自治体との協業、新弟子やスタッフの居住やマネジメントを含めたソフト・ハード両面での部屋運営など、伝統を引き継ぎつつ、従来にはなかった経営的視点を持った改革に取り組んでいる。今回は、二所ノ関親方が取り組むことや今後の展望、新弟子ら若手の育成で気を付けていること――などについてご自身の考えを語っていただく。
休憩 10分

Session 1

■ 14:30 〜 15:20

『中小企業は職場改革で採用も変わる!~早期離職ゼロを実現する社員エンゲージメント向上施策を大公開~』

株式会社澤村
代表取締役社長 澤村 幸一郎2007年25歳で3代目社長に就任。リーマンショック後の不況の荒波を社員とともに乗り越えてきた。先代がスタートした公共工事から民間工事へのシフトを大幅に加速し、地域のまちづくり活動にも注力する。

高度な仕事を呼び込み、社員のモチベーションを向上させる環境づくりの方法を通して、3年で社員数1.5倍増・早期離職ゼロなどの実績を生み、自社を「働きがいのある企業」として急成⾧させたヒストリーを社⾧自ら語ります。

Session 2

■ 15:30 〜 16:20

『地方建設業の在り方を変える
 ~地方から日本を元気にするためにできること~』

加和太建設株式会社
代表取締役 河田 亮一1977年5月11日生まれ。静岡県三島市出身。中学卒業後にアメリカ、スイスへ単身留学。一橋大学卒業後、株式会社リクルート入社、三井住友銀行を経て加和太建設に入社。不動産事業・施設運営事業・建設業向け SaaS ビジネスの立ち上げほか、建築事業・土木事業の統括を経験し、2015年に代表取締役に就任。現在、新しい地方ゼネコンのあり方を追求しながら様々なチャレンジを継続中。

「世界が注目する元気なまち」を実現するため、社内改革と事業領域の拡大に取り組みながら若手やⅠターン人材を採用し成長し続けています。今回、そのプロセスも含めお話をしていきます。

まとめ 16:20~16:30

名前の変更方法やチャットのやり方

動画での説明:「お名前の変更方法のやり方」⇐ コチラの文字の上をクリックしますと動画での説明となります

新建新聞社とは
新建新聞社は長野県長野市に本社を置く、創業70年を超える「インフラメディア」企業です。 国土交通省建設専門紙記者会などに加盟。自らも地域に生きる中小企業である企業市民としての目線と当事者意識をベースに、「建設」「住宅」「危機管理」という地域のインフラに関わる分野で専門メディアを発刊しています。建設分野においては、長野県内で新聞メディア(業界情報紙・日刊工事情報紙)やウェブでの情報提供サービス、セミナーなどを通じて、建設業界に関わる様々な情報を発信。地域建設業の応援紙として活動しております。