10月20日オンラインセミナー第17弾建設ミライセミナー流域治水1・砂防編 

  • CPDS 4ユニット※
  • 建コンCPD 3.66単位※
  • 測量系CPD 4単位
  • 建築系CPD

※は申請中

満足度89%超え*のオンラインセミナー *当社アンケートによる

新建新聞社主催 オンラインセミナー第17弾 series1

建設ミライセミナー流域治水1・砂防編

継続学習制度認定講座 建コンCPD3.66/CPDS4ユニット/測量CPD4単位 ※申請中 

気候変動・DX・災害対策など砂防の最新トピックスを網羅

近年、雨の降り方が変わり、時間雨量50mmを超える短時間強雨の発生件数が増加するなど気候変動の影響により水害の頻発・激甚化が懸念されております。上流域では砂防・治山分野が連携し、河川分野、ソフト対策なども組み合わせた「流域治水」の取り組みが進んでおります。
当セミナーでは、近年の災害を踏まえた、砂防分野の最新の取り組み状況について情報提供をいただきます。また、無人化・自動化施工やUAV・レーザースキャナーを用いた3次元データ活用などのICT施工の事例や、土砂・流木対策など最新のトピックスについても第一人者より紹介を頂きます。
砂防の現場をより効率的に、より安全性を高めるためにーー。様々な視点から学びを得られる1日と致します。
※同シリーズのオンラインセミナー、10月26日開催【建設ミライセミナー流域治水2・河川編】も同時にお申し込みいただけます。

チラシダウンロード

10月20日「砂防編」・10月26日「河川編」両方に参加申込み希望の方はコチラから

開催概要

※一部内容に変更が生じる場合がございます。予めご了承ください。

時間 10月20日(木)13:00~17:00 (受付入室可能12:20~)開始 13:00~
会場 オンラインセミナー(ZOOMを利用)
継続学習支援制度 ・建コンCPD3.66単位 / CPDS4ユニット  いずれか一つ。/単位の申請は事務局が代行します。
※規約により、オンラインセミナーでは各個人での申請はできません。
定員 300名 (先着順:定員に達し次第受付終了となります)
受講料 ■視聴のみ:無料 ※継続学習認定の希望者は代行手数料がかかります。
■ CPDS/建コンCPD/測量CPDのポイント希望者の申請代行費用:5,500円(税込)※いづれか1つ
※10月26日開催「建設ミライセミナー流域治水・河川編」両日ご希望の方は、代行費用が 2回分で9,900円(税込)となります。
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両日2日間希望の方はコチラから 
(形態コード101-1 通常のLIVEセミナーと同様で、インターネット学習 形態コード403ではありません)
※CPDSご希望の方へ オンラインセミナー規約に従い、事務局にて視聴状況を常時確認が必要となります。WEBカメラ付きのPCをご用意ください。セミナー会期中3回、お顔が写ったスクリーンショットを撮ります。合図を致しますので必ずカメラの前にいてくださいますようお願い致します。不在の場合は申請ができませんのでご了承ください。
※建コンCPD/測量CPDを希望される方へ セミナー終了後アンケートの回答をもちまして受講証明書の発行となります。
【お願い】代行手数料につきましては、ご入金後のご返金または他セミナーへの変更は致しかねます。予めご了承ください。
申込締切 10月18日(火)17:00まで
主催 新建新聞社
共催 (一社)建設コンサルタンツ協会関東支部長野地域委員会
後援 一般社団法人全国建設業協会 一般社団法人斜面防災対策技術協会

プログラム 

※一部、内容または時間調整につき変更する場合があります。予めご了承ください。

Session 1

■ 13:10 〜 14:20

『砂防行政に係る最近の話題』

国土交通省
水管理・国土保全局 砂防部 保全課 土砂・洪水氾濫対策官 岩舘 知哉平成11年建設省入省,九州地方整備局河川部建設専門官、新潟県砂防課副参事、国土交通省防災課災害査定官、同省土地・建設産業局労働資材対策室課長補佐、同省神通川水系砂防事務所長、同省防災課防災政策調整官、山梨県砂防課長等を経て現在に至る。

気候変動等の影響により土砂災害の激甚化・頻発化が懸念される中、砂防分野における流域治水やDXの取組など、いのちとくらしを守る砂防分野の取組について紹介する。

Session2

■ 14:30〜 15:40

『近年の土砂災害を踏まえた鋼製砂防施設の設計について』

​一般財団法人 砂防・地すべり技術センター​ 砂防技術研究所 
​技術開発研究室 主任研究員 井上 隆太鋼製砂防構造物メーカー、建設コンサルタントを経て、平成31年4月(一財)砂防・地すべり技術センター入社。砂防部を経て令和3年4月より現在に至る。

鋼製砂防構造物は土石流や流木の捕捉効果が高く、特に近年被害が増加している流木対策への有効性から施工数が増加しています。技術指針の改定や近年の事務連絡などを踏まえ、令和3年10月に新編・鋼製砂防構造物設計便覧を発刊したことから、改定のポイントや設計時に考慮すべき項目などについて解説します。

Session 3

■15:50~ 17:00

『砂防工事のDX事例』

株式会社守谷商会 
土木事業本部 工事部 工事課  上林 南帆2020.3 東洋大学理工学部都市環境デザイン学科卒業。2020.4 株式会社守谷商会入社、浅間砂防関連の工事に携わる。2021.5 R2濁川第二砂防堰堤工事において現場代理人を務める。

浅間山の火山活動に伴い発生が予想される融雪型火山泥流等の被害を軽減するための砂防堰堤新設工事において、3工事にわたり取り組んだICT施工の内製化と緊急事態に備えて行った無人化施工の実証実験について紹介する。
閉会 アンケート入力 17:00 ~ 17:10

【CPDSご希望の方へのお知らせ:「名前の変更方法やチャットのやり方」

動画での説明:「お名前の変更方法のやり方」⇐ コチラの文字の上をクリックしますと動画での説明となります。

新建新聞社とは
新建新聞社は長野県長野市に本社を置く、創業70年を超える「インフラメディア」企業です。 国土交通省建設専門紙記者会などに加盟。自らも地域に生きる中小企業である企業市民としての目線と当事者意識をベースに、「建設」「住宅」「危機管理」という地域のインフラに関わる分野で専門メディアを発刊しています。建設分野においては、長野県内で新聞メディア(業界情報紙・日刊工事情報紙)やウェブでの情報提供サービス、セミナーなどを通じて、建設業界に関わる様々な情報を発信。地域建設業の応援紙として活動しております。