3月30日実務者スキルアップオンラインセミナー『現場ラクラク!最新技術セミナーVol.1』

  • CPDS 3ユニット※
  • 建コンCPD
  • 測量系CPD
  • 建築系CPD

※は申請中

新建新聞社主催 オンラインセミナー

現場ラクラク!最新技術セミナーVol.1

継続学習制度認定講座 CPDS3ユニット

~現場の面倒を解決!写真管理・遠隔臨場編~

 国土交通省では、小規模な現場でのICT活用や、建設現場の上流から下流までの工程でのDXの推進を掲げ、各種実証実験や制度設計が進んでおります。一方で現場では、働き方改革への対応、担い手不足、技術者の負担増など課題が山積し、ICTやDXを進めることで本当に現場が省力化、省人化できるのか試されていると言えるでしょう。
 当セミナーでは、大掛かりな3次元データ活用やICT建機導入とは異なり、比較的小規模な現場でも充分活用できる、現場の省力化につながる技術を紹介。現場事例とともに、技術の紹介やメリット、活用法の提案を、各講師より紹介いただきます。

チラシダウンロード

開催概要

※一部内容に変更が生じる場合がございます。予めご了承ください。

時間 3月30日(水)13:00~16:00 (受付入室可能12:20~)開始 13:00~
会場 オンラインセミナー(ZOOMを利用)
継続学習支援制度 ・CPDS 3ユニット ※単位の申請は事務局が代行します。
※規約により、オンラインセミナーでは各個人での申請はできません。
定員 150名 (先着順:定員に達し次第受付終了となります)
受講料 ■ 無料 視聴のみ ※継続学習認定の希望者は代行手数料がかかります。
■ 4,400円(税込)※CPDSをご希望をされる方は代行手数料となります
(形態コード101-1 通常のLIVEセミナーと同様で、インターネット学習 形態コード403ではありません)
※CPDSのオンラインセミナー規約に従い、事務局にて視聴状況を常時確認が必要となります。WEBカメラをご用意ください。
申込締切 3月28日(月)15:00まで
主催 新建新聞社
後援 一般社団法人全国建設業協会 ほか ※依頼中

プログラム 

※一部、時間調整につき変更する場合があります。予めご了承ください。

Session 1

■ 13:10〜 14:30

『建設業の現場の働き方改革を助けるサービス「カエレル」』

株式会社小田島組 
代表取締役 小田島 直樹1964年岩手県生まれ。中央大学理工学部電気工学科を卒業後、大手建設会社に就職。5年間勤務したのち、株式会社小田島組に入社。2003年同社代表取締役に就任。オリジナルプログラムを使った研修、経営改革の理解を深める早朝勉強会などを通じて社員教育に取り組み、業績の飛躍的な向上を実現した。「スコップとパソコンをつかえる社員の育成」を合言葉にした取り組みが高く評価され、2006年には経済産業省の「IT経営最優秀賞」を受賞するなどITを徹底活用している。

カエレルは主に建設現場で行っている写真整理業務を一括で代行し、業務の省力化を図るサービス。残業時間の削減は建設業界全体の急務の課題となっている。小田島組ではカエレルサービスを他社にも提供し、建設業界の残業時間削減に貢献したいと考えている。今回はカエレルの概要や活用事例などをご紹介する。

Session 2

■ 14:40〜 16:00

『建設現場の遠隔臨場対策』

株式会社建設システム 
営業企画部現場支援課 シニアエキスパート 鈴木 淳

昨年動き出した建設現場の遠隔臨場。国土交通省の工事以外でも県や市町村の工事でも多数の実施が報告されている。
このセッションでは遠隔臨場の基本的な考え方を解説するとともに、実際の遠隔臨場の様子を動画にてご紹介する。
また、試行工事の実施者から見た遠隔臨場の課題とその解決策も合わせてご紹介する。
閉会 アンケート入力 16:00 ~ 16:10

【CPDSご希望の方へのお知らせ:「名前の変更方法」
◆CPDSのユニットを希望されている方は、ZOOMで表示される名前を、こちらから後日お送りする『お客様コード』に変更いただく必要があります。当日、事務局が撮影するスクリーンショットの画像と『お客様コード』を名簿とともに付け合わせて申請する手続きのためです。名前の変更方法については下記動画をご参照くださいませ。

動画での説明:「お名前の変更方法のやり方」⇐ コチラの文字の上をクリックしますと動画での説明となります。


新建新聞社とは
新建新聞社は長野県長野市に本社を置く、創業70年を超える「インフラメディア」企業です。 国土交通省建設専門紙記者会などに加盟。自らも地域に生きる中小企業である企業市民としての目線と当事者意識をベースに、「建設」「住宅」「危機管理」という地域のインフラに関わる分野で専門メディアを発刊しています。建設分野においては、長野県内で新聞メディア(業界情報紙・日刊工事情報紙)やウェブでの情報提供サービス、セミナーなどを通じて、建設業界に関わる様々な情報を発信。地域建設業の応援紙として活動しております。