構造塾ながの2022 Web講座『構造塾チャンネル』開講直前スペシャルプレセミナー (無料)

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~コロナ禍・四号特例見直し・ゼロ・カーボン…変化が続く住宅業界が取り組むべきこと~

全国で相次ぐ地震や台風などの災害や、国を挙げて取り組むゼロ・カーボン、コロナ禍による住まい手の意識の変化など、住宅業界を取り巻く状況は激変の時期を迎えております。その中で住宅のつくり手が取り組むべきことは、どのように防災、省エネ、そして心地よい空間を実現した住まいを提供できるかです。
当セミナーでは、木造建築の構造と省エネのプロフェッショナルである株式会社M’s構造設計の佐藤実氏、堤太郎氏を講師に迎え、そうした住まいを作るために必要な知識や押さえておくべき住宅業界の法制度やトレンドを解説します。
  株式会社M’s構造設計 と当社のコラボレーション企画『構造塾ながの2022 WEB講座構造塾チャンネル』の開講を4月に控え、開講直前講座で今年の住宅業界の動きを先取りしませんか。

「構造塾チャンネル」とは?

構造塾塾長を務める、佐藤実氏の「構造塾チャンネル」では、ライブ配信と録画したオンデマンド配信とを組み合わせ、繰り返し受講できるお得な講座となっております。2022年度も今までの1~3年目の講座(基礎講座)と4~5年目のマスター講座(応用講座)に加えて、さまざまな幅広いコンテンツの提供を予定しています。

終息が見えないコロナ禍中だからこそ、構造を学ぶことで他社と差別をするチャンスです!

講師紹介

Session 1

13:10~14:10

『コロナ禍で変わる住宅業界・今やるべきこと!』

(株)M’s構造設計
代表取締役 佐藤 実構造塾塾長。一級建築士・構造設計一級建築士・農学修士(東京大学大学院/木質構造建築物基礎構法)
著書『たのしく分かる!木構造入門(改訂版)』ほか。

コロナ禍で住宅業界は大きく変わりました。主な変化は、エンドユーザーへのアプローチと高性能な家づくりです。この変化に対応するにはどうするべきか!今やるべきことを考えていきましょう!!
四号特例見直しの概要も解説します。

Session 2

14:20~15:20

『UA値だけでは足りないエコハウス』

(株)M’s構造設計
堤 太郎一級建築士・CASBEE戸建評価員。(一社)みんなの住宅研究所 代表理事

ここ1か月の間に住宅の性能に関する複数のパブコメが実施され、その機運も受けて「備えるべき性能の基準」が上がっていくのは間違いありません。
特に断熱性能は、作り手側の意識のみならず、今やエンドユーザーからの求めもあり、大幅な向上が必須となります。
UA値だけにとらわれない、バランスのよい家づくりを考えましょう!

Session 3

15:20~15:35

■「構造塾ながの2022 Web講座『構造塾チャンネル』」の概要と説明


講師:(株)M’s構造設計 佐藤 実氏  新建新聞社セミナーディレクター 伊藤


・・・・・・・・・・・ 終了 15:40 ・・・・・・・・・・・・

開催概要

※一部内容の変更が生じる場合があります。予めご了承願います。

開催日時 2022年2月8日(火) 13:00 ~ 15:40
開催地 オンラインセミナー:ZOOM配信
定員 300名
参加費 ■ 無料 
参加締切り 2月4日(金)15:00まで
共催 M’s構造設計
主催 新建新聞社

新建新聞社とは
新建新聞社は長野県長野市に本社を置く、創業70年を超える「インフラメディア」企業です。 国土交通省建設専門紙記者会などに加盟。自らも地域に生きる中小企業である企業市民としての目線と当事者意識をベースに、「建設」「住宅」「危機管理」という地域のインフラに関わる分野で専門メディアを発刊しています。建設分野においては、長野県内で新聞メディア(業界情報紙・日刊工事情報紙)やウェブでの情報提供サービス、セミナーなどを通じて、建設業界に関わる様々な情報を発信。地域建設業の応援紙として活動しております。