- CPDS 3~4ユニット※
- 建コンCPD 3単位
- 測量系CPD
- 建築系CPD
※は申請中
新建新聞社主催 オンラインセミナー第5弾
継続学習制度認定講座 建コンCPD 3単位/CPDS 3~4単位予定
~コンクリート構造物の劣化要因・事例と対策~
橋梁やトンネルなどの土木構造物や建築物の主材料であるコンクリートは、適切な打設と品質管理、そしてメンテナンスによって100年を超える供用年数を実現できます。笹子トンネルの天井板崩落をきっかけに土木構造物のメンテナンスの重要性が認識され、まさに現在、インフラの維持補修が各地で進んでおります。当セミナーではコンクリート構造物の劣化メカニズムや症例、事例について学び、最新技術を活用した点検や維持補修工法についても紹介。土木技術者にとって必須となるコンクリート構造物のメンテナンスにフォーカスし、現場知識を身に着けていただける一日と致します。
開催概要
※一部内容に変更が生じる場合がございます。予めご了承ください。
時間 | 9月29日(水)13:00~16:20 (受付入室可能12:20~)開始 13:00~ |
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会場 | オンラインセミナー(ZOOMを利用) |
継続学習支援制度 | ・CPDS 3~4ユニット ※申請中。単位の申請は事務局が代行します。 ・建コンCPD 3ユニット ※セミナー終了後、アンケート記入。 ※規約により、オンラインセミナーでは各個人での申請はできません。 |
定員 | 300名 (先着順:定員に達し次第受付終了となります) |
受講料 | ■ 無料 ■建コンCPD・ CPDS申請をされる方は、代行手数料として別途 5,500円(税込み) となります。※どちらかとなります。 (形態コード101-1 通常のLIVEセミナーと同様で、インターネット学習 形態コード403ではありません) ※CPDSのオンラインセミナー規約に従い、事務局にて視聴状況を常時確認が必要となります。 ※建コンCPDを申請される方はセミナー終了後、3日以内ににアンケートにご回答が必要となります。 |
申込締切 | 9月24日(金)15:00まで |
主催 | 新建新聞社 |
共催 | (一社)建設コンサルタンツ協会関東支部長野地域委員会 |
後援 | 一般社団法人全国建設業協会 ほか ※依頼中 |
参加申し込み
プログラム
※一部、時間調整につき変更する場合があります。予めご了承ください。
Session 1
■ 13:00〜 14:10※質疑10分
『コンクリート構造物の劣化機構と点検/診断』
岐阜大学
工学部 社会基盤工学科 教授
小林 孝一氏 岐阜大学 工学部附属インフラマネジメント技術研究センター 副センター長(併任)
Session 2
■ 14:20〜 15:30※質疑10分
『コンクリート構造物の塩害劣化のメカニズムと対策手法』
有限会社テクノミネッツ 代表取締役東京コンクリート診断士会 技術部会長・千葉ブランチ代表
峰松 敏和氏 住友大阪セメント株式会社 建材事業部 顧問
日本大学生産工学部 土木工学科 非常勤講師(施工管理)
千葉工業大学 都市環境学科 非常勤講師(橋梁工学)
日本エルガード協会 事務局長代理
資格等
工学博士・技術士(建設部門)・土木学会特別上級技術者(メンテナンス)
コンクリート診断士・コンクリート主任技師 他
Session 3
15:40~16:50※質疑10分
『ICT、CIMを活用したコンクリート施工管理』
~川上ダム本体建設工事の事例~
株式会社大林組
土木本部生産技術本部先端技術企画部 技術第1課 主任
山中 哲志氏 本社にてICTによる生産性向上のための現場支援、開発に従事
2019年より ICTに関する技術開発の責任者として川上ダム本体建設工事に従事
2021年 8月より現職
参加申し込み
【お知らせ:自由参加】ZOOMの「名前の設定方法」を9月27日(月)17:00より、リハーサルを致します(15分程度)。自由参加となりますので、お時間ご都合をつけてご参加ください。※当セミナーにお申込をいただいた方へは、事前にリハーサル専用ZOOMのURLとパスコードをお送りいたします。
新建新聞社とは
新建新聞社は長野県長野市に本社を置く、創業70年を超える「インフラメディア」企業です。 国土交通省建設専門紙記者会などに加盟。自らも地域に生きる中小企業である企業市民としての目線と当事者意識をベースに、「建設」「住宅」「危機管理」という地域のインフラに関わる分野で専門メディアを発刊しています。建設分野においては、長野県内で新聞メディア(業界情報紙・日刊工事情報紙)やウェブでの情報提供サービス、セミナーなどを通じて、建設業界に関わる様々な情報を発信。地域建設業の応援紙として活動しております。