2025年10月17日開催:現場ラクラク!最新技術セミナーVol.17

  • CPDS 3~4ユニット
  • 建コンCPD
  • 測量系CPD
  • 建築系CPD
  • 設計CPD:3単位 単位

満足度89%超え*のオンラインセミナー *当社アンケートによる

 現場ラクラク!最新技術セミナーVol.17

~UAV・バックオフィス・万能測量機~

【開催趣旨】

 労働力の減少は喫緊の課題ですがいまだ有効的な打ち手はない状態です。加えてインフラは老朽化が深刻さを増し、いたるところで損壊の報道がされるようになりました。近年では災害も頻発化・激甚化で抱える問題は年々、山積していくばかりです。また、直面する課題への解決策としてのテクノロジーは日進月歩で凄まじい速度で発展、浸透しております。しかし、新サービスの提供速度が早すぎるためか充分な比較検討が難しく、「DX疲れ」と表現される現象に悩まされる方も多いかと思います。どのサービスやプロダクトが自社にフィットするのかを判断することは大きな労力を要します。

本セミナーでは、一般的な製品の紹介のみとするのではなく、現場に即した紹介、質疑応答を含めた相互型セミナーを展開していきます。是非、明日の現場をラクになる情報を入手する場としてください。

開催概要

時間 2025年10月17日(金)13:00~17:00  ZOOMミーティング 12:30入室開始
会場 ・WEB 配信:ZOOMミーティング
継続学習支援制度 ・WEB参加 CPDS4ユニット/設計CPD3単位の申請は事務局が代行します。
※規約により、オンラインセミナーでは各個人での申請はできません。
定員 ■WEB参加:300名 ※ZOOMミーティングにてライブ配信
受講料 ■オンライン視聴:無料 
※継続学習認定の希望者は代行手数料がかかります。代行手数料:6,600円(税込)
(形態コード101-1 通常のLIVEセミナーと同様で、インターネット学習 形態コード403ではありません)
※CPDS希望者の方へ 
オンラインセミナー規約に従い、事務局にて視聴状況を常時確認が必要となります。
WEBカメラ付きのPCをご用意ください。開催中3回、お客様のお顔が写ったスクリーンショットを撮ります。合図を致しますので必ずカメラをオンにしてお顔が写っていることをご確認下さい。不在の場合は申請ができませんのでご了承ください。
※設計CPD希望者の方へ 
・オンラインセミナー規約に従い、セミナー終了後アンケートに「感想・気づき」等の200文字程度の感想文が必須となり、事務局で確認後「受講証明書」の発行と致します。
【お願い】代行手数料につきましては、ご入金後のご返金または他セミナーへの変更は致しかねます。予めご了承ください。
申込締切 10月15日(水)17:00まで 
主催 新建新聞社
後援 一般社団法人全国建設業協会

チラシダウンロード

参加申し込み

プログラム

※講演時間の変更が生じる場合がございます。予めご了承ください。

Session 1

13:10~14:25

『スマホ1台でcm精度測位から3D点群スキャン, 位置ずれしないARや座標誘導まで完結できる【LRTK】の活用事例』 

レフィクシア株式会社
営業部 石谷 隼也スマホを測量機へ変えるLRTKのフロントマン、石谷隼也。1〜2cm級の精度で点群を即生成、出来形の判断がその場で決まる。体積算出、AR誘導、成果作成までワンストップ。導入計画から運用定着まで伴走。現場の時間を短縮、品質を底上げ。「測る」の常識を更新。国交省成果の要件に適合。初日から使える運用設計と研修で立ち上がりが速い。問い合わせからデモ、導入、評価まで加速。

高精度GPS端末「LRTK」は、スマホやタブレットに装着するだけでcm精度測位から3D点群スキャン、位置ずれしないARや座標誘導など多彩な機能を1台で完結。幅広い分野で活用でき、現場の作業効率化に貢献する次世代測位デバイス「LRTK」。
今回は、LRTKによる作業効率化の事例をご紹介します。

Session 2

14:35~15:35

仮『DXロードマップ策定、組織・制度設計、人材育成、PMO伴走支援まで〜』

株式会社Malme
調整中

Session 3

15:45~17:00

『「飛ばす」から「活かす」へ ドローン教育の新しいかたち in Atos Village』

合同会社SORABOT
代表社員 奥村 英樹2018年に日本初のレベル3飛行を実施し、物流や災害現場での遠隔目視外環境でのドローン運用を幅広く経験。その知見を活かし、ドローンの無人運用が可能な自動充電/遠隔操作が可能なドローンポートシステムの提供・運用サポートを行う。その一方で、企業様のドローン導入や、ドローン事業者様の事業サポートを実施。

Atos株式会社
課長 野本 圭佑建設DXの推進に携わり、AtosVillageでのICT教育プログラムや現場の生産性を支援する最新商材の提案を担当、業界のニーズを深く理解し、技術と現場の橋渡し役として活動しています。Atosでは実際の施工現場で役に立つ技術・教育を提供しより良い未来の建設業をパートナーの皆様と作りあげます。

ドローンを飛ばすスキルだけでは、現場で役立つ力にはなりません。本講演では、Atos Villageで提供する「実践型教育」を通して、現場で直面する課題をデータで解決する力をいかに身につけるかを解説します。
リアルな現場と最先端のドローン技術が融合する学びの場をご紹介し、未来の施工現場を担う人材育成の可能性をお伝えします。

・・・・・・・・17:00 終了・・・・・・・・

新建新聞社とは
新建新聞社は長野県長野市に本社を置く、創業70年を超える「インフラメディア」企業です。 国土交通省建設専門紙記者会などに加盟。自らも地域に生きる中小企業である企業市民としての目線と当事者意識をベースに、「建設」「住宅」「危機管理」という地域のインフラに関わる分野で専門メディアを発刊しています。建設分野においては、長野県内で新聞メディア(業界情報紙・日刊工事情報紙)やウェブでの情報提供サービス、セミナーなどを通じて、建設業界に関わる様々な情報を発信。地域建設業の応援紙として活動しております。
ソーシャルメディアポリシー/ガイドライン https://www.shinkenpress.co.jp/snsguideline