
- CPDS 2日間:11ユニットユニット※
- 建コンCPD
- 測量系CPD
- 建築系CPD
※は申請中
三次元測量の第一歩!
TLS・SLAM実践講座
With
Atos village
■ ご検討いただきありがとうございました。今回は開催定員に満たず延期といたしました。
次回、開催は改めてご案内いたします。
◆ 本講座は「人材開発支援助成金」の活用を推奨します。※申請は1カ月前まで ◆
※【新建新聞社:定款】第一章第二条に 6、教養、教育等の講座及び催事の運営 7、各種展示会並びにセミナ-の企画、実施業務 を掲げております。
◆ 認定学習講座 CPDS 11ユニット
測量技術は海外製の重厚な作りのトランシットを使用していた時代からトータルステーション(TS)の登場により劇的な変化を遂げました。さらに時代は進み、現在では地上レーザースキャナ(TLS)やドローン(UAV)などを使用した三次元測量が普及してきました。三次元測量のメリットは現場を一括で観測することで、再測を防止することや、建機や資機材の配置検討が容易となります。効率的な現場管理や視覚的な現場情報の共有が容易となるなど様々な利点があります。しかしながら、精度を確保した観測データを取得するためには各機材の特性や観測に対しての経験値も必要となります。観測後のデータ処理も慣れるまでは複雑なものとなっています。
本講座では三次元測量の中でも取り組みやすいTLSとハンディースキャナ(SLAM)にフォーカスをあて、観測から処理までを一気通貫して学ぶことができます。実施場所はAtos(株)様の持つ広大な実践フィールド『Atos village』です。実務でつまずきやすい点を経験豊富な講師陣が解説し、より現場に似た環境下で実機に触れた実習を行うことで、即現場で活用できる実践的なスキルが身につく講座です。また、講座に参加することで技術者同士の繋がりがもてることも重要です。困ったときに気軽に相談できる繋がりは現代において大きな武器となるのではないでしょうか?
是非、本講座に参加して実務で活用できる技術を身に着けて、三次元測量の自社内製化、三次元測量技術のさらなるレベルアップの一歩をともに踏み出しましょう!!
●こんな悩みに効くのが本講座!!●
✔ 三次元測量を内製化してコストカットしたい
✔ 手持ち時間の削減や手戻り発生を解消したい
✔ 身近に三次元測量で相談できる人がいない
✔ 技術の革新速度についていけていないと不安を感じている
✔ 実験したいが実際の現場でやるのはリスクが気になる
👉👉👉【講師/正木氏が見どころを紹介】👀👀👀
参加申し込み
【開催概要】
時間 | 【1日目】7月8日(火)18:00~ 夕食+交流会 ※キックオフミーティング ・JR新白河駅から送迎バスをご利用の方は駅に、16時集合となります。 ・現地へ直接お越しの方は、17時までにお越しください。 【2日目】7月9日(水)9:00~18:00 【3日目】7月10日(水)9:00~12:00 ※2泊3日合宿型 ※雨天決行 |
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会場 | Atos village(アトスビレッジ) 住所:福島県白河市白坂松ヶ苗130 ➤ JR新白河駅から送迎バスあり ※お車でお越しの方は駐車場がございますのでご利用ください。 ※宿泊施設が併設されてます。2泊3日(テキスト・宿泊代・交流会費・食事代 含む) |
継続学習支援制度 | 2日間:CPDS希望者には「受講証明書」を発行致します。(11ユニット) |
定員 | 先着:12名(1社2名まで):最小催行人数8名 ※続編予定 |
受講料 | 【2泊3日】1社1名/400,000円(税込)※内 30,000円(税込) /テキスト代・宿泊代・交流会費・食事代が含まれます。 ※宿泊施設が併設されてます。2泊3日 1社2名/ 1名あたり385,000円(税込) ※内 30,000円(税込) /テキスト代・宿泊代・交流会費・食事代が含まれます。 ※宿泊施設が併設されてます。2泊3日 ※現地までの交通費は各自でのご負担となります。 ※天災や交通機関の運休などのやむをえない状況があった場合には、イベントを中止・延期する場合もございます。 その場合はキャンセルやご返金の対応を取らせていただきます。 |
申込締切 | 7月3日(木)17:00まで ※定員に達し次第受付を終了致します。 |
主催 | 新建新聞社 |
後援 | Atos株式会社 |
■持ち物:パソコン、筆記用具、ヘルメット、安全靴、雨具、宿泊用具等
※Atos villageにて備品の貸し出しもございますので、必要な方は事前にサイズ等をお聞きいたします。
※お申込完了後、事前にフェイスブック等のグループを作成し、資料のダウンロードや各種相談、諸連絡などに活用致します。お申込み後にお電話などで個別にご案内致します。
■助成金について ※希望される方は、1カ月前には申請をお願いします。
例:経費助成率:75%(60%) → 本講座助成対象金額:30万(20万)
この講座は、厚生労働省の助成金「人材開発支援助成金」の対象となる場合がありますので、詳細は管轄の労働局にお尋ねください。
【助成金ご利用の流れ】申込▶計画届の申請(開講1か月前迄)▶講座費用ご入金(開講1ヶ月前頃に当社より請求書発行)▶訓練の実施▶支給申請(終了後2か月以内)▶審査 お問合せ先>>>助成金のお問い合わせ先・申請先|厚生労働省
【新建新聞社:定款】第一章第二条に 6、教養、教育等の講座及び催事の運営 7、各種展示会並びにセミナ-の企画、実施業務 を掲げております。
参加申し込み
Atos village(アトスビレッジ)はこんなところ👉コチラ
講師紹介

Atos株式会社
営業企画 部長
正木 康太氏 測量設計コンサル、重機メーカー、建設業界向けIoTソリューション開発を経てAtos株式会社に入社する。ITの知見と土木施工の実践力を融合し、建設DXの実装を支援している。広大な実証フィールド「Atos Village」でICT技術導入について事例を交えて解説している。ICT測量や建機操作の実体験を通じ、現場課題の解決に向けた技術活用・教育・導入支援を展開している。
スケジュール
※スケジュールに関しては、変更が生じる場合がございます。予めご了承ください。
講座 | 開催日 | 時間 | 講座内容 | 使用製品 |
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【1日目】 | 7月8日(火) | 18:00~ 受付開始 17:00 | キックオフミーティング 夕食+交流会 ※会場:Atos village内に併設されてます 宿泊施設にて | |
【2日目】 | 7月9日(水) 午前の部 屋内 | 9:00~9:30 | ■宿泊施設内の食堂にて朝食を済ませて座学会場へ移動 『オリエンテーション』 ・コースの概要と目標の説明 AtosVillage施設のご案内 | |
屋内 | 9:30~10:00 | 【3次元測量及び基本測量座学】 ・3D測量の基本座学 | RS10・GLS2000 | |
屋外 | 10:00~12:00 | 【基準点測量実践】 ・GCP・検証点をTSおよびGNSSの測量機で座標取得 | TS・HiTarget | |
12:00~13:00 | ・・・・・休憩・・・・ ■昼食は併設の食堂にてご用意しております | |||
午後の部 屋外屋内 | 13:00~16:00 | 【三次元測量実践】 ・固定型LSおよびハンディ型LS外業 | RS10・GLS2000 | |
屋内 | 16:00~18:00 | 【点群データ生成】 ・固定型LSおよびハンディ型LS内業 ■宿泊施設内の食堂にて夕食となります | ||
【3日目】 | 7月10日(木) 屋内 | 9:00~10:00 | ■宿泊施設内の食堂にて朝食を済ませて座学会場へ移動 【iConにおける精度確認の方法及び iConStageⅱにおける活用方法】 ・精度確認の方法・点群データの活用方法について | RS10・GLS2000 |
屋内 | 10:30~11:30 | 【点群データの処理】 ・TRENDPOINTなどを活用した点群データの処理 | TRENDPOINT | |
屋内 | 11:30~12:00 | 【オリエンテーション】 | ||
・・・・・ 12:00 解散 ・・・・・ ※電車でお越しの方は、JR白河駅までお送りいたします。 |
参加申し込み
Atos village(アトスビレッジ)
福島県白河市白坂松ヶ苗130
TEL 048-788-4210 ※Atos 大宮支社
アクセス
🚅【JR線】JR白坂駅から車で約6分
JR新白河駅から車で約12分 ※送迎あり
🚙【東北自動車道】白川ICから約20分
新建新聞社とは
新建新聞社は長野県長野市に本社を置く、創業70年を超える「インフラメディア」企業です。 国土交通省建設専門紙記者会などに加盟。自らも地域に生きる中小企業である企業市民としての目線と当事者意識をベースに、「建設」「住宅」「危機管理」という地域のインフラに関わる分野で専門メディアを発刊しています。建設分野においては、長野県内で新聞メディア(業界情報紙・日刊工事情報紙)やウェブでの情報提供サービス、セミナーなどを通じて、建設業界に関わる様々な情報を発信。地域建設業の応援紙として活動しております。