新建新聞社コラボ版『「構造塾」チャンネル』2025Web講座

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M’s構造設計×新建新聞社 presents

新建新聞社コラボ版『「構造塾」チャンネル2025』Web講座

◇まだ間に合う、4号特例縮小・省エネ基準適合義務への対応!

木造建築の構造を理解し、見えないコストを削る!

2025年法改正ラッシュ!設計・営業の垣根を超え、すべての住宅に関わる方が知っておくべきこと

2025年の住宅業界は法改正ラッシュとなります。4号特例の縮小、構造関係規定の見直し、省エネ基準適合義務化など、いずれも住宅の高性能化に関わる内容です。
 4号特例の縮小では、構造計算、伏図など図面の作成、確認申請資料の作成を設計事務所やプレカット工場に外注している場合、それらの作成のコストや手待ち手戻り、整合性照査がネックとなります。また、省エネ基準適合義務化や構造関係規定の見直しでは、高性能化への対応にともなうコストアップも課題となります。さらにSNSやyoutubeなどの動画で知識をつけた“プロ施主”と呼ばれるような知識を有した顧客への対応も必要となっています。

 これらに対応するには、住宅などの構造への理解力向上が欠かせません。構造計算や図面の内製化を目指す・協力会社とのパートナーシップを強化するなどの手法を取り、設計部門、施工部門、営業部門などの部門を問わずすべてのプレイヤーが構造を理解することで、設計や図面書類の内製化、プロ施主への対応が可能となります。
 
 構造を理解し、自社のものにすることで、外注費だけでなく工期・失注などの見えないコストを削減できます。

  今回のセミナーでは、株式会社M’s構造設計 と当社のコラボレーション企画『新建新聞社コラボ版「構造塾」チャンネル2025』の開講を4月に控え、木構造のエキスパートである佐藤実代表より、住宅にまつわる法改正の最新トピックスと、みえないコスト削減のヒントについて解説いただきます。

チラシダウンロード

参加申し込み

⇒ ⇒⇒ ⇒ ⇒コチラ 構造塾チャンネル2025 カリュキュラム

講師紹介

(株)M’s構造設計
代表取締役 佐藤 実

「構造塾」塾長。一級建築士・構造設計一級建築士・農学修士(東京大学大学院/木質構造建築物基礎構法)
著書『たのしく分かる!木構造入門(改訂版)』ほか。

(参考)「構造塾」のYouTubeチャンネル
木造住宅の基礎や耐震性能、イメージで理解する構造力学の話など、「構造塾」塾長である佐藤実先生が2020年より継続して投稿しています。
https://www.youtube.com/channel/UCBomiIuwHonz8E5hIEOtIHQ

開催概要

講座内容 【構造基本コース】
基本は1年を通して「毎週月曜日」に、「オンラインのライブ配信」でお届けします。

◇ 毎月2回、最新内容の基本講座(全31回)をお届けします
軸組工法の仕様規定、品確法、許容応力度計算などの従来内容に加えて、
「構造塾」版構造計算基準の解説や構造計算書の見方、基礎や地盤、耐震診断、
ツーバイフォー工法、擁壁対策、構造計画ルールと盛り沢山の内容です。

◇ 「最新情報セミナー」(全11回予定)をお届けします
折々の業界の最新動向も盛り込みながら、さまざまなテーマでお話するミニ・セミナー
をライブで配信します。

各講座はすべて録画し、後日、会員専用ページでも公開しますので、オンデマンドで
ご都合に合わせてご視聴、学習ができます。
また昨年度までのライブ配信やその他動画コンテンツもすべてアーカイブとして
会員専用ページで公開しています。
Web講座のメリット ①見逃しても安心。ネットがあればいつでも・どこでも・何度でも見られる
②移動時間がからない、交通費がかからない
主催 株式会社M’s構造設計
株式会社新建新聞社
オンデマンド配信の視聴とテキストのダウンロード M’s構造設計の「構造塾」の会員専用ページから可能になります。このページに入るにはログインIDとパスワードが必要です。ログインIDとパスワードは受講料の確認がとれた後、セミナー事務局からお知らせします。ただし、パスワードは毎月変更されるので、毎月メールでご連絡いたします。
Web講座参加に必要な環境 必要なものは、インターネット接続のできる機器のみになります。 新たに専用の機器を購入する必要はなく、既存のパソコンやスマートフォンを使って参加することが可能です。 外出先からWeb講座に参加する場合はイヤホン・ヘッドホンなどのご用意をおすすめいたします。
※参加者の方が映像付きで発言される場合は、ウェブカメラ、マイク(ウェブカメラにマイク機能がついていない場合)が必要となります。あらかじめ準備をお願いします。
特典 ①新建新聞社コラボ版の特典として、カリキュラム以外の省エネや伝え方などをテーマとしたオンラインセミナーを予定
②新建新聞社コラボ版からご参加頂いた方限定の構造設計内製化を目指す、グループコンサルティング※別途料金 に参加可能
会員規約 M’s構造設計主宰「構造塾」の会員規約に準ずる
※新建新聞社コラボ版構造塾チャンネル2023の会員有効期間は年度単位となります。
(例)2025年度のお申し込み:2025年4月15日入会 → 2026年3月31日まで有効
(例)2025年4月1日以前の早期お申し込み 入会2025年4月1日扱い → 2026年3月31日まで有効

料金表

割引区分 金額(税込)
再受講割引 ※過去に構造塾ながの、新建新聞社コラボ版「構造塾」チャンネルを受講したことがある方52,800円/年 → 44,000円/年
購読者 ※新建新聞、新建JOHO、新建ハウジング  早期割引4月30日まで52,800円/年→ 44,000円/年 ※5月より通常価格
一般 ※通常 早期割引 4月31日まで 52,800円/年→ 44,000円/年 ※4月31日まで 
52,800円/年 ※4月より通常価格
合同グループコンサルティング※構造塾チャンネル参加料含む
※開講は5月末を目処に規定人数に達し次第ご案内いたします。
※M’s構造設計よりご案内致します。
※合同コンサルティングご希望の方:ご入金については㈱Ms構造設計よりご案内させていただきます。当社へのお振込は不要です。

※再受講割引:2022年以前に構造塾ながのの各講座(構造塾、地盤構造塾、省エネ塾、2021年度・2022年度・2024年度 新建新聞社コラボ版「構造塾チャンネル」)を受講した方が対象となります。
※購読者割引:新建新聞、新建JOHO、新建JOHOdigital、新建ハウジング

※随時受付可

会員特典

①新建新聞社コラボ版「「構造塾」チャンネル2025」では、通常のお申し込みよりもお安く、お得に入会することができます。

②オンラインにて、新建新聞社版の会員限定セミナーに参加することができます。
 ※構造、耐震などをテーマに予定(年1回)

③会員期間中は M’s構造設計の相談窓口のサポートサービスも受けることができます。下記「お問い合わせフォーム」からお問い合わせください。
https://www.ms-structure.co.jp/contact/

Zoom設定から参加までの流れ

Zoomはライブ配信に参加するために必要となります。

① Zoomのアプリケーションをインストールする
② アカウントを作成する(任意・無料)
③ M’s構造設計からメルマガでお送りする「招待URLのリンク」を開く
④ M’s構造設計からお送りするZoom参加用の「ID・パスワード」を入力してログインする
⑤ 参加される際は、お手元のマイクをミュートした(そちらの音声が流れない)状態での参加をお願いいたします。

※インターネットの利用環境によって通信状態が左右されやすいという点に注意が必要です。特にWeb講座は動画を利用するため、電波状況の悪い場所で利用すると思うように視聴できない可能性もございます。ライブ配信に参加する際は、ネット環境が整った場所での受講をお願いいたします。

ステップアップ講座のご案内

◆個人のスキルアップとしての「3回連続研修」:

「木構造マイスター認定講座」を軸とした3カ月連続の研修で資格取得も可能

※「木構造マイスター認定講座」の詳細は下記専用サイトをご覧ください

https://www.housing-m.net/certification/woodstructure/

◆企業向け「合同コンサル」(1チーム10社程度)

合同ミーティングで研修内容を共有しながら、自社オリジナルの「構造計画ルール」策定や構造計算との付き合い方など、知識だけではない「自社業務への実践手法」を学ぶ

◆企業向け「構造コンサルティング」:

M’s構造設計と個別で顧問契約を締結し、自社物件の構造計算による「耐震等級3」確保に向けて、さまざまなアドバイス、サポートを行う

⇒ ⇒⇒ ⇒ ⇒ コチラ「構造塾」チャンネル2025 カリュキュラム

新建新聞社とは
新建新聞社は長野県長野市に本社を置く、創業70年を超える「インフラメディア」企業です。 国土交通省建設専門紙記者会などに加盟。自らも地域に生きる中小企業である企業市民としての目線と当事者意識をベースに、「建設」「住宅」「危機管理」という地域のインフラに関わる分野で専門メディアを発刊しています。建設分野においては、長野県内で新聞メディア(業界情報紙・日刊工事情報紙)やウェブでの情報提供サービス、セミナーなどを通じて、建設業界に関わる様々な情報を発信。地域建設業の応援紙として活動しております。

セミナー事務局(新建新聞社内)
〒380-0836 長野県長野市南県町686-8 新建新聞社
Tel 026-234-1119
Mail seminar@shinkenpress.co.jp