2025年3月18日開催:新建新聞社オンラインセミナー第50弾

  • CPDS 4ユニット
  • 建コンCPD
  • 測量系CPD 2~3単位※
  • 建築系CPD
  • 設計CPD:3単位 単位※

※は申請中

満足度89%超え*のオンラインセミナー *当社アンケートによる

 建設ミライセミナー ドローン(UAV)編

~ドローンで広がる可能性、実務に役立つ活用方法~

◆ 認定学習講座 CPDS 4ユニット/設計CPD・測量CPD 3単位 ◆

【開催趣旨】

昨年1月には能登半島を中心とし、震度7を観測する大きな地震が発生、人命や建築物とともに、道路などのインフラも大きなダメージを受け、未だに復興が完了していません。合わせて能登や東北、九州などでは豪雨による土砂災害も発生。いまやどこにどのような災害が発生するか予測できない状況です。今回のセミナーでは、これらの災害に対する予防保全策や応急対応、復旧について事例を中心に学びを深めていただくものとなります。各分野の学識経験者、実務者より知見や経験をご紹介いただきます。

 首都直下・南海トラフで発生が予見されている地震や気候変動に伴う豪雨、土砂災害などにむけ、技術者として備えておくべき知識や、発生したときの対応について学び、インフラの災害に備えましょう。

開催概要

時間 2025年3月18日(火)13:00~17:00  ZOOMミーティング 12:30入室開始
会場 ・WEB 配信:ZOOMミーティング
継続学習支援制度 ・WEB参加 CPDS4ユニット/設計CPD・測量CPD3~4単位の申請は事務局が代行します。
※規約により、オンラインセミナーでは各個人での申請はできません。
定員 ■WEB参加:300名 ※ZOOMミーティングにてライブ配信
受講料 ■オンライン視聴:無料 
※継続学習認定の希望者は代行手数料がかかります。代行手数料:6,600円(税込)
(形態コード101-1 通常のLIVEセミナーと同様で、インターネット学習 形態コード403ではありません)
※CPDS希望者の方へ 
オンラインセミナー規約に従い、事務局にて視聴状況を常時確認が必要となります。
WEBカメラ付きのPCをご用意ください。開催中3回、お客様のお顔が写ったスクリーンショットを撮ります。合図を致しますので必ずカメラをオンにしてお顔が写っていることをご確認下さい。不在の場合は申請ができませんのでご了承ください。
※設計CPD・測量CPD希望者の方へ 
・オンラインセミナー規約に従い、セミナー終了後アンケートに「感想・気づき」等の200文字程度の感想文が必須となり、事務局で確認後「受講証明書」の発行と致します。
【お願い】代行手数料につきましては、ご入金後のご返金または他セミナーへの変更は致しかねます。予めご了承ください。
申込締切 3月14日(金)17:00
主催 新建新聞社
後援 一般社団法人全国建設業協会

チラシダウンロード

参加申し込み

プログラム

※講演時間の変更が生じる場合がございます。予めご了承ください。

Session 1

13:10~14:20

『ドローンを活用した3次元データでの測量・現場管理』

株式会社スカイマティクス
Raas事業部 セールスマネージャー 渡邊 拓実前職では建設会社向けに仮設資材のリースや販売を行ってきました。

2016年設立のテクノロジースタートアップ企業が開発した誰でも
簡単に3次元データを生成、活用できる国産クラウド型ドローン
測量サービスKUMIKIとこれからの時代に必要な3次元データを
活用していく上で必要な知識、スキルを習得できるKUMIKIトレ
についてご紹介します。

Session 2

14:30~15:40

『ドローン×Atos Village 現場を知る者が、未来を創る』

合同会社SORABOT
代表社員 奥村 英樹2018年に日本初のレベル3飛行を実施し、物流や災害現場での遠隔目視外環境でのドローン運用を幅広く経験。その知見を活かし、ドローンの無人運用が可能な自動充電/遠隔操作が可能なドローンポートシステムの提供・運用サポートを行う。その一方で、企業様のドローン導入や、ドローン事業者様の事業サポートを実施。

ドローン技術の活用を学ぶだけでなく、現場のリアルな課題を知り、データを使ってより良い判断ができる力を身につけることを目指します。現場の最前線で役立つスキルを、Atos Villageの実践型教育を通じて学び、現場で活かせる形に落とし込みます。
「ただ飛ばすだけ」では終わらない、ドローン×データ×現場のリアルな活用を深く学べる研修施設をご紹介します。

Atos株式会社
課長 野本 圭佑建設DXの推進に携わり、AtosVillageでのICT教育プログラムや現場の生産性を支援する最新商材の提案を担当、業界のニーズを深く理解し、技術と現場の橋渡し役として活動しています。Atosでは実際の施工現場で役に立つ技術・教育を提供しより良い未来の建設業をパートナーの皆様と作りあげます。

Session 3

15:50~17:00 

『建設現場におけるドローンを活用した業務効率の改善とDXの促進
~空から社会を支えるドローンソリューション~』

エアロセンス株式会社
代表取締役社長 佐部 浩太郎1971年生まれ。1996年にソニー株式会社に入社後、エンターテイメントロボットの初代AIBOの商品化、顔キメ・スマイルシャッターの開発等に従事。2015年にCTOとしてエアロンセンスの設立に参画。2019年に当社代表取締役に就任。

i-Construction 2.0では2040年度までに建設現場の省人化を3割、生産性を1.5倍向上することを目指している。3次元測量やICT建機による施工や3次元データ活用による検査日数・書類の削減などさまざまな取り組みが進む中で、エアロセンス社のドローンを活用した各種ソリューションをご紹介します。

・・・・・・・・17:00 終了・・・・・・・・

新建新聞社とは
新建新聞社は長野県長野市に本社を置く、創業70年を超える「インフラメディア」企業です。 国土交通省建設専門紙記者会などに加盟。自らも地域に生きる中小企業である企業市民としての目線と当事者意識をベースに、「建設」「住宅」「危機管理」という地域のインフラに関わる分野で専門メディアを発刊しています。建設分野においては、長野県内で新聞メディア(業界情報紙・日刊工事情報紙)やウェブでの情報提供サービス、セミナーなどを通じて、建設業界に関わる様々な情報を発信。地域建設業の応援紙として活動しております。
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