2024年12月12日開催:新建新聞社オンラインセミナー第48弾

  • CPDS 4ユニット
  • 建コンCPD
  • 測量系CPD
  • 建築系CPD
  • 設計CPD:3単位 単位※

※は申請中

満足度89%超え*のオンラインセミナー *当社アンケートによる

 建設ミライフォーラム2024 冬

~土木技術のミライに挑むチャレンジャーによる共演!次の一手はどこに?!~

◆ 認定学習講座 CPDS 4ユニット/設計CPD 3単位 ◆

【開催趣旨】

i-Construction2.0が掲げられ、ICTの全面活用とそれにともなう原則化も進んでおります。国が掲げる3割の省人化、1.5倍の生産性向上には、担い手確保や災害対応、インフラ老朽化への対応を見据えたものではありますが、現場ではこれらをどのように達成すべきでしょうか。その解が先進技術の導入によるDXとなります。当セミナーでは、AI・3次元データ・ICT施工など近年飛躍的に進化を遂げた技術を駆使し、課題に取り組むチャレンジャーが各規模に応じた現場の事例を解説します。

新技術の最先端はどこにあるのか、人材をどのように育成するのか、誰と協業するのかーー。次の一手の打ち手を見つけて下さい。

開催概要

時間 12月12日(木)13:00~17:00  ZOOMミーティング 12:30入室開始
会場 ・WEB 配信:ZOOMミーティング
継続学習支援制度 ・WEB参加 CPDS4ユニット/設計CPD3~4単位の申請は事務局が代行します。
※規約により、オンラインセミナーでは各個人での申請はできません。
定員 ■WEB参加:300名 ※ZOOMミーティングにてライブ配信
受講料 ■オンライン視聴:無料 
※継続学習認定の希望者は代行手数料がかかります。代行手数料:6,600円(税込)
(形態コード101-1 通常のLIVEセミナーと同様で、インターネット学習 形態コード403ではありません)
※CPDS希望者の方へ 
オンラインセミナー規約に従い、事務局にて視聴状況を常時確認が必要となります。
WEBカメラ付きのPCをご用意ください。開催中3回、お客様のお顔が写ったスクリーンショットを撮ります。合図を致しますので必ずカメラをオンにしてお顔が写っていることをご確認下さい。不在の場合は申請ができませんのでご了承ください。
※設計CPD希望者の方へ 
・オンラインセミナー規約に従い、セミナー終了後アンケートに「感想・気づき」等の200文字程度の感想文が必須となり、事務局で確認後「受講証明書」の発行と致します。
【お願い】代行手数料につきましては、ご入金後のご返金または他セミナーへの変更は致しかねます。予めご了承ください。
申込締切 12月10日(火)17:00
主催 新建新聞社
後援 一般社団法人全国建設業協会

プログラム

※講演時間の変更が生じる場合がございます。予めご了承ください。

Session 1

13:10~14:20

『デジタルツインアプリ「CONNECTIA®」による現場課題解決』

株式会社大林組
土木本部 先端技術推進室 技術開発部 副課長 湯淺 知英大林組に入社(2010)後、大規模土木・現場監督と設計業務に従事。豪州にてMBA(経営学修士)取得(2018)。東京大学i-Constructionシステム学寄付講座にて共同研究員(2019-2021)。以後、先端技術推進室・開発部にて、デジタルツインアプリ「CONNECTIA®」の開発及び普及のリーダーを努める。その他、メタバースや建設業の魅力向上に関する複数の社外活動も行っている。

BIM/CIM、点群などの3Dモデルを、本当の意味で現場“課題を解決”する“道具”に変えるべく、デジタルツインアプリ「CONNECTIA®」を数年に渡り開発してきました。現場定着に向けて、どんな開発を行い、どんな現場試行を行ったか説明します。また、今取り組むべき新たな課題と最先端技術について概説します。

Session 2

14:30~15:40

『闘魂一途!~地方の100年企業が続ける挑戦~』

萩原建設工業株式会社
土木部技術管理課長 (兼) 社長室業務改革推進グループ ICT推進チームリーダー 髙山 正宏1979年北海道生まれ、2003年室蘭工業大学 工学部 建設システム工学科 土木コース卒業、同年萩原建設工業株式会社入社。現場技術者、現場所長として様々な工事を経験。2020年から土木部技術管理課課長として、土木現場のサポート、特にICT施工やBIM/CIM活用に取り組み、2022年からは社長室業務改革推進グループを兼務し、社内全体の業務改革、DX、ICT推進にも取り組んでいる。北海道開発局ICT・BIM/CIMアドバイザー認定。

『闘魂一途』(とうこんいっと)~常に旺盛なチャレンジ精神をもってものごとに取組む~
創業から掲げるこの社是のもと、100年間以上、新しいものへの挑戦を繰り返してきた企業です。担い手不足やインフラの老朽化、頻発する災害への対応など、多くの課題を抱える今、地方の中小建設業者はどのように生き残っていくのか。次の100年を生き残るために続けている挑戦をご紹介します。

Session 3

15:50~17:00 

『肝心要』

カナツ技建工業株式会社
DX推進室 室長 木村 善信2003年前職である測量機械メーカー中国地区販売会社を経て、カナツ技建工業株式会社へ入社。以来電子納品をはじめとした現場支援部門に所属し
X(旧Twitter)では有効?なネタから無駄なおやじギャグをポストしてます。

i-Construction2.0、BIM/CIM、建設DX等と単語が闊歩していますが、取り組もうとした時の「肝心要」とはなにか、そしてそこには何が必要なのか
ご参考になればよいのですが、当社が想定している「肝心要」とこれから取り組みたいと思っていることについて語らせていただきます。

・・・・・・・・17:00 終了・・・・・・・・

新建新聞社とは
新建新聞社は長野県長野市に本社を置く、創業70年を超える「インフラメディア」企業です。 国土交通省建設専門紙記者会などに加盟。自らも地域に生きる中小企業である企業市民としての目線と当事者意識をベースに、「建設」「住宅」「危機管理」という地域のインフラに関わる分野で専門メディアを発刊しています。建設分野においては、長野県内で新聞メディア(業界情報紙・日刊工事情報紙)やウェブでの情報提供サービス、セミナーなどを通じて、建設業界に関わる様々な情報を発信。地域建設業の応援紙として活動しております。
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