2024年1月30日開催:新建新聞社主催

  • CPDS 3~4ユニット※
  • 建コンCPD
  • 測量系CPD
  • 建築系CPD
  • 設計CPD:3~4単位 単位※

※は申請中

満足度89%超え*のオンラインセミナー *当社アンケートによる

技術者スキルアップセミナー

 現場ラクラク!最新技術セミナーVOL.7

~ICT!自動化!新機構!現場で活躍する建機の最前線!~

【開催趣旨】

国土交通省では、建設現場の生産性向上を掲げ、ICT技術の積極的な活用や、それに伴う基準、要領の整備を進めております。今回のセミナーでは、目覚ましい発展を遂げ、現場で活躍する建機に焦点をあて、トップランナー各社から、現場をラクに変えてゆく最新のトピックスを紹介します。2D/3Dマシンガイダンスや自動・無人化などのICT技術から、柔軟に作業ができるチルトローテーターなどトレンドを盛り込みました。また、携帯アプリから建機をレンタルできるソリューションや鉄筋結束の自動化など、気になる新技術も紹介します。
使い方やアイデア一つで現場を飛躍的に効率化するヒントを提供いたします。

開催概要

時間 1月30日(火)13:00~17:00  ZOOMミーティング 12:20入室開始
会場 ・WEB 配信:ZOOMミーティング
継続学習支援制度 ・WEB参加 CPDS4ユニット/設計CPD3~4単位の申請は事務局が代行します。
※規約により、オンラインセミナーでは各個人での申請はできません。
定員 ■WEB参加:300名 ※ZOOMミーティングにてライブ配信
受講料 ■オンライン視聴:無料 
※継続学習認定の希望者は代行手数料がかかります。代行手数料:6,600円(税込)
(形態コード101-1 通常のLIVEセミナーと同様で、インターネット学習 形態コード403ではありません)
※CPDS希望者の方へ 
オンラインセミナー規約に従い、事務局にて視聴状況を常時確認が必要となります。
WEBカメラ付きのPCをご用意ください。開催中3回、お客様のお顔が写ったスクリーンショットを撮ります。合図を致しますので必ずカメラをオンにしてお顔が写っていることをご確認下さい。不在の場合は申請ができませんのでご了承ください。
※設計CPD希望者の方へ 
・オンラインセミナー規約に従い、セミナー終了後アンケートに「感想・気づき」等の200文字程度の感想文が必須となり、事務局で確認後「受講証明書」の発行と致します。
【お願い】代行手数料につきましては、ご入金後のご返金または他セミナーへの変更は致しかねます。予めご了承ください。
申込締切 1月26日(金)17:00まで
主催 新建新聞社
後援 一般社団法人全国建設業協会
チラシダウンロード

プログラム

Session 1

13:10~14:20

『機能をいつでもアップデート!キャタピラー建設機械の最新テクノロジー』

日本キャタピラー合同会社
営業支援部 営業支援課 ICTインストラクター 吉田 昌夫砕石業への業務支援活動やキャタピラー建設機械のエバリュエーターとして製品評価に長く携わり、その後ICT建機や施工のサポーターとして甲信越を中心に全国の施工業者のサポートを手掛けている。

従来と異なりいつでも機能をアップデートできるキャタピラーの建設機械。
その最新機能の一部である油圧ショベルチルトローテータ、ARカメラやブルドーザーの走行マシンコントロールのステアアシストをご紹介します。

Session 2

14:25~15:00

『地域建設業界の未来を築く: DXとベンチャー活用』

SORABITO株式会社
取締役会長 ファウンダー 青木 隆幸愛知県出身。建設会社の長男として生まれ、幼少の頃より現場が身近にある環境で育つ。東日本大震災をきっかけに起業を決意し、建機流通事業を展開後、2014年に「世界中の明日をつくる」をミッションとしたSORABITO株式会社を創業。建設領域の課題解決に向けて、建設・建機レンタルDXサービス「i-Rental」に取り組む。国内最大級のスタートアップピッチコンテストIVS Fall 2016優勝。住友商事、伊藤忠TC建機、戸田建設など多くの事業会社からの資金調達及び提携を実現。

2024年働き方改革、2025年建設労働人口の大幅減少と人材不足・技術の継承について待ったなしの建設業界。建設・建機レンタル業界のDX実践企業としてSORABITOはどう取り組んでいるか。47都道府県の建設会社様へ訪問し、多くの建設会社様と取り組みはじめた建機レンタルDX、安全点検DXについてお話いたします。

Session 3

15:10~16:20

『現場の生産性向上に貢献する『コベルコのホルナビ』のご紹介』

コベルコ建機日本株式会社
マーケティング本部 ホルナビ推進部 上信越エリア担当 宮坂 健一長野県の測器代理店を経てコベルコ建機㈱に入社。
元々携わっていた、ICT関連の部署であるホルナビ推進部にて活動中
2023年の4月より上信越支社のICT関連の駐在として赴任。
長野、新潟、群馬の3県でのICT関連の対応を中心に行っている。

現場の生産性を上げる取り組みとして「i-Construction」が2016年に始まって、今年で8年経過しています。また「2024年問題」により、生産性向上がより求められて来ている中で、このニーズに貢献できるような商品をコベルコの「ホルナビ」を通してご紹介します。

Session 4

16:25~17:00

『鉄筋結束ロボット「トモロボ」の変化・進化から考える、建設現場作業ロボットの実装プロセス』

建ロボテック株式会社
代表取締役社長兼CEO 眞部 達也香川県生まれ、父親が創業した建設専門工事会社に入社後10年間の職人経験を経て、2代目の代表取締役に就任。職人時代に感じた、建設現場の無駄を解決するため省力化製品の開発を目的に2013年EMO㈱を設立。人とロボットが共に楽に楽しく働ける建設現場を目指し、2016年にロボットの開発に着手。2019年建ロボテック㈱に社名変更し、2020年鉄筋結束トモロボを完成させ、引き続きより多くの建設現場の省力化のため様々なソリューションの開発・提供を続けている。

日本で120現場以上に活用され、海外でも活用が始まっている鉄筋結束ロボット「トモロボ」の変化・進化ストーリを知ることによる建設現場省力化技術の導入プロセスや方向性を聴講者と共に考える。

・・・・・・・・17:00 終了・・・・・・・・

新建新聞社とは
新建新聞社は長野県長野市に本社を置く、創業70年を超える「インフラメディア」企業です。 国土交通省建設専門紙記者会などに加盟。自らも地域に生きる中小企業である企業市民としての目線と当事者意識をベースに、「建設」「住宅」「危機管理」という地域のインフラに関わる分野で専門メディアを発刊しています。建設分野においては、長野県内で新聞メディア(業界情報紙・日刊工事情報紙)やウェブでの情報提供サービス、セミナーなどを通じて、建設業界に関わる様々な情報を発信。地域建設業の応援紙として活動しております。
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