2025年1月30日開催:現場ラクラク!最新技術セミナー12

  • CPDS 3~4ユニット※
  • 建コンCPD
  • 測量系CPD
  • 建築系CPD
  • 設計CPD:3単位 単位※

※は申請中

満足度89%超え*のオンラインセミナー *当社アンケートによる

 現場ラクラク!最新技術セミナーVol.12

~自動化!遠隔化!チルトローテーター!ICT施工の最先端は?!~

認定学習講座 CPDS4ユニット・設計CPD3単位

【開催趣旨】

国土交通省では、i-Construction2.0を掲げ「データ・施工・施工管理のオートメーション化」を進めることで省人化率3割、1.5倍の生産性向上を実現しようとしております。しかしながら、それを実現するためにはICT活用などによる「施工の生産性向上」がボトルネックとなります。
今回のセミナーでは、目覚ましい発展を遂げ、現場で活躍する建機に焦点をあて、メーカーや施工各社から、施工効率化を進める最新のトピックスを紹介します。3DマシンガイダンスやチルトローテータなどのICT施工技術から、ダンプ運行管理などの現場の見える化、自動化などトレンドを盛り込みました。使い方やアイデア一つで現場を飛躍的に効率化しましょう。

開催概要

時間 2025年1月30日(木)13:00~17:00  ZOOMミーティング 12:30入室開始
会場 ・WEB 配信:ZOOMミーティング
継続学習支援制度 ・WEB参加 CPDS4ユニット/設計CPD3単位4単位の申請は事務局が代行します。
※規約により、オンラインセミナーでは各個人での申請はできません。
定員 ■WEB参加:300名 ※ZOOMミーティングにてライブ配信
受講料 ■オンライン視聴:無料 
※継続学習認定の希望者は代行手数料がかかります。代行手数料:6,600円(税込)
(形態コード101-1 通常のLIVEセミナーと同様で、インターネット学習 形態コード403ではありません)
※CPDS希望者の方へ 
オンラインセミナー規約に従い、事務局にて視聴状況を常時確認が必要となります。
WEBカメラ付きのPCをご用意ください。開催中3回、お客様のお顔が写ったスクリーンショットを撮ります。合図を致しますので必ずカメラをオンにしてお顔が写っていることをご確認下さい。不在の場合は申請ができませんのでご了承ください。
※設計CPD希望者の方へ 
・オンラインセミナー規約に従い、セミナー終了後アンケートに「感想・気づき」等の200文字程度の感想文が必須となり、事務局で確認後「受講証明書」の発行と致します。
【お願い】代行手数料につきましては、ご入金後のご返金または他セミナーへの変更は致しかねます。予めご了承ください。
申込締切 1月28日(火)17:00まで 
主催 新建新聞社
共催 長野県測量設計業協会
後援 一般社団法人全国建設業協会

チラシダウンロード

参加申し込み

プログラム

※講演時間の変更が生じる場合がございます。予めご了承ください。

Session 1

13:10~14:20

『建設現場はどう変わるのか ~日立建機の寄り添いかた~』

日立建機日本株式会社 ICTソリューション推進部
部長代理 江島 講作 1971年生まれ 53歳。熊本県出身。
日立建機日本株式会社に入社したのが2018年3月で現在7年目。主に、現場DXの提案に従事し、現場目線でのモアベターな提案を、自社製品はもとより、各種ベンダーと融合し、実施しています。

昨今では国内外ベンダーやスタートアップなどDX商材が目まぐるしく市場に投下されている。我々は日立建機の強みである建機と、3rdパーティーとの融合で、本来建設会社であるお客様が、より楽に、より効率的に、より生産性をあげることができるソリューションを提案してる。そして、建設機械を必要とされるお客様に、まっ先に選ばれる、ずっと付き合える会社を目指す。

Session 2

14:30~15:05

『チルトローテータの効果とは???』 

Steelwrist Japan株式会社
セールスマネージャー 松本 真Steelwristに昨年9月に入社 前職ではICT関連のマシンガイダンス、測量機の販売・サポート・広報業務に従事していた。
前職在籍時にチルトローテータ、ICTとの併用使用で更に現場での安全性、生産性が向上される事に非常に感動し、
Steelwristに転職しチルトローテータのICTとの併用使用を推奨している。また、チルトローテータを日本で多くの方に知っていただくべく、営業活動及びSNSにて周知活動に従事している

チルトローテータは、見ての通り効果が分かりやすく出ることは間違いないのですが、具体的にどんな効果があるのかについてお客様の実例を通してお伝えしたいと思います。

Session 3

15:05~15:40

『ダンプの運行管理から始める建設DX』 

株式会社MIEZ
代表取締役社長 福田 聆 京都市内に事務所を構える土木建設業を家業とし、土木部と運輸部の二部門を管理する中で、特にダンプトラックの手配や管理に膨大な手間がかかることから、建設業に特化した運行管理システムの開発に取り組む。

建設業では、i-Constructionやi-Construction2.0、Stage 、BIMCIM、DXなど様々な取り組みが国交省主導で進められているが、何をすれば良いか分からないという会社も多いと思う。当社が開発しているダンプトラックの運行管理システムは、運行経路の見える化だけではなく、日常業務をシステム化することで、ダンプに係る業務フローの全体最適を目指す。

Session 4

15:50~17:00

『チルトローテータとICTを組合わせた生産性向上』

梅田土建株式会社
代表取締役 山田 潤1985年生 男
2005年から土木業界にたずさわる
2020年チルトローテータ導入・ICT導入
便利な道具を用いて、楽に仕事できるように模索中

チルトローテータの5年の使用実績による、
ICT・DXを組合わせた省人力化・生産性向上方法の紹介
教習所の開設による、建設業界への教育の重要さの紹介

・・・・・・・・17:00 終了・・・・・・・・

新建新聞社とは
新建新聞社は長野県長野市に本社を置く、創業70年を超える「インフラメディア」企業です。 国土交通省建設専門紙記者会などに加盟。自らも地域に生きる中小企業である企業市民としての目線と当事者意識をベースに、「建設」「住宅」「危機管理」という地域のインフラに関わる分野で専門メディアを発刊しています。建設分野においては、長野県内で新聞メディア(業界情報紙・日刊工事情報紙)やウェブでの情報提供サービス、セミナーなどを通じて、建設業界に関わる様々な情報を発信。地域建設業の応援紙として活動しております。
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